Rio Nishiura

1997年生まれの23歳。小学校1年生からサッカーを続けて17年  大学卒業後🇦🇺にサッ…

Rio Nishiura

1997年生まれの23歳。小学校1年生からサッカーを続けて17年  大学卒業後🇦🇺にサッカー留学 今までの体験談や自分の考え方、人生論、日本との違い、海外生活について書いてます。「好きなことを仕事に」ではなく「好きを仕事に」

マガジン

最近の記事

NPL2019シーズン

試合動画になってます。 3月7日がシーズンの開幕戦 日本を3月4日に出発して5日にオーストラリアに到着して、その日からチームに合流しました。 当日TOPチームの試合には出ずReserveチーム(TOPチームの下のチーム)で慣らしていきたいと言われて試合に出ました。 体は良い状態ではなかったけど、このFKでチームからの信頼を少しは得ることが出来たのかなと今では思っている TOPチームは開幕戦黒星スタート 2節目でもReserveで出場しました。 TOPチームは2-

    • サッカー(大学編)

      入部してから半年間は下から2番目のチーム 選手権に出場している人やユース出身の人 レベルの高い人がたくさんいて上にはあがれなかった 自分達の学校カテゴリーは トップチーム↑IリーグA↑IリーグB↑(IリーグC)↑学生リーグ 大きく4〜5つのカテゴリーに分けられます トップチームはインカレや総理大臣杯で大学No.1を決めるような大会に出るチーム IリーグはIndependence leagueの略でトップチームではない選手が大学No.1を決める大会に出るチーム 学

      • サッカー(高校編)

        自分が1番成長する事ができたのが高校の時だなと思っている 高校に入学する前に何度か練習に行き良いなと思い入学しようと思いました 福岡舞鶴高等学校という学校に入学しました 部員は100人近くいる メンバーに入れるのは25人程度 その中で試合に出場するのは11人 簡単に出れるとは思っていない 周りに入学してる選手はクラブチームで九州大会にでたりするチーム、全中で県大会優勝するチームなど強豪のところから来ている 自分は前回も言ったとおり初心者の多いチームで区大会で終わると

        • サッカー(中学校編)

          中学校ではクラブチームではなく、部活に入ることにしました 近くに良いクラブチームがなかったこともあり、内浜中学校の部活でサッカーを続けました チームは初心者も結構いるチームで決して強いチームではなかったです そのため1年生の時から3年生の試合に出ることができるレベルでした 全中は毎年、区大会で終わるようなチーム しかし休みは年に20日くらいしかなくほぼ毎日練習 練習試合は勝っても負けても罰走 練習で怒られる毎日 よく手がでる顧問 月に1回は職員室前でみんなで

        NPL2019シーズン

        マガジン

        • サッカー
          9本
        • 自己啓発
          8本

        記事

          サッカー(小学校編)

          綴ってほしいと要望があったので載せていきたいと思います。 自分には3つ上の兄がいます。 小さい頃から一緒にサッカーをしていました 練習を見たり試合を見に行ったりしていてサッカーをしたいなと思い小学校1年生になった時に兄が所属していた地元の福重少年サッカークラブというチームに入りました。 福岡少年サッカークラブからプロのJリーガーになった人もいるチームです。 練習(試合)は毎週水曜日、金曜日、土曜日、日曜日に行われています。 環境面はOBの人がコーチになり下の世代に

          サッカー(小学校編)

          社会人の定義

          ・社会人ではない人とは「価値観が合わない」と言う ・学生と社会人は全く違うと言う 上記の考え方を悪いとは思わない 社会人とは 社会人(しゃかいじん)は、社会に参加し、その中で自身の役割を担い生きる人のことである。一般的には学生は除外される。 ただし一部の学生も社会人と呼ばれる場合がある。 日本語以外の諸外国語では日本で言うところの“社会人”をさす言葉はほとんど見られない。たとえば英語では労働者(worker)や成人(adult)、市民(citizen)という単語は

          社会人の定義

          契約まで

          前回トライアルから契約までについて書きましたが今回は自分の事について書いていきます。 皆さんとても気になってうずうずしてませんでしたか?笑 興味を持ってもらう為にわざとしました🙇‍♂️ 前回の投稿を見ていただいたら今回のが分かりやすいと思うので見てみてください笑 はい、本題に入りますね! 実はトライアルを受けずにチームと契約してもらいました🤣 ちなみに日本にいる間にです! これに関してはタイミングが良かったと思ってます。 チームが攻撃的な選手を探していてエージェ

          プライドと努力

          自分はプライドが高い でも得意分野だけでしかない プライドが高いのが全て悪いとは思わない 無い人に比べれば断然良いと個人的には思う プライドを持って仕事をしている人はとても尊敬しています しかし、プライドが高すぎる人は社会に出ても活躍する事は難しい気がする そう感じるのは『 柔軟性 』がないから 自分が正しいと思い込んでしまうケースが多い 自分の思うようにいかないとイライラする 言われた事に対して聞く耳を持たない なんでアイツが社会で活躍できるの? アイツ

          プライドと努力

          信頼と信用

          自分が1番大切にしていること 自分が信頼、信用できても相手からすればどちらでもない場合がある 逆もそうである 信頼関係を築いていくには思いやりや気遣いなどが特に重要だと思っている ゲッターズ飯田さんの公式LINEで送られてきた画像です 本当にそうだと実感できる いい人だと思われたい、自分のために 嫌われないようにしたい、自分のために 助けてあげている、自分のために 人の目を気にして優しくしたり、気遣いしたりする人の典型的な例である 人のために率先し

          信頼と信用

          トライアルと契約について

          今回はトライアルに行き、どのようにして契約まで至るのかを書いていきたいと思います。 オーストラリアでトライアルを受ける方法として ・エージェントを利用してトライアルを受ける   ・オーストラリアに居る人又は居た人の紹介で受ける   ・自分でチームを探し練習参加を申し込む方法 これが一般的だと思います。 自分は1番上に書いたエージェントを介してオーストラリアのチームと契約しました。 簡単に説明すると練習参加させてくれるチームを探してもらい、コンタクトを取ってもらう そ

          トライアルと契約について

          理想と現実、当たり前

          人はそれぞれ理想がある しかし、現実があるのも事実 このギャップが大きければショックを受ける。 自分の理想像と他人の理想像を違う それを合わせていくのも難しい だから皆ハードルを下げて生活している。 『 当たり前 』  世の中にはこういう言葉がある してくれて当たり前、することが当たり前 自分の中にある当たり前は理想的な話 しかし他の人からすれば当たり前では無いのである。 なにが言いたいかというと当たり前を共有しようとしてはいけない。 今まで生きてきた中で

          理想と現実、当たり前

          所属しているリーグと現在の所属チームについて

          前回はオーストラリアのサッカー事情について書いていましたが今回は自分のことについて綴っていきたいと思います。 前回の投稿をまだ見てない方はそちらを読んでいただけると嬉しいです😊 現在自分が所属しているリーグはNSW州の北にあるNSW第2の都市と言われる** Newcastle** という地域を中心に活動している NPL1 Northern NSW です! NPL1だったら凄いんじゃないの?と思われた方もいるのではないでしょうか。 しかし、この地域にはNPLのリーグは1

          所属しているリーグと現在の所属チームについて

          オーストラリアのサッカー事情

          現在オーストラリアのプロリーグはAリーグ(豪1部)に所属している11チームのみでそこから下のリーグはセミプロリーグになっています。 2部リーグから1部リーグへの昇格は現在ありません。 簡単に説明していきます! (分かりずらかったらすみません😣) A-League → National Premier Leagues → State League の順にカテゴリーが分かれています。 別枠で独立リーグというものも存在します。 National Premier League

          オーストラリアのサッカー事情

          こんにちは! 🇦🇺に留学して今年で2年目の年になりました。 現在コロナウイルスが流行している原因で一時帰国していますが、これを機にnoteで人生体験談を綴っていきたいと思います。 少しのお時間頂きますが見ていただけると嬉しいです😆 よろしくお願いします🙇‍♂️