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自分を表現すること、愛を循環させること

「働く」という言葉を聞いていや~な気持ちになる人も多いのではないでしょうか。

これまでの一般的な感覚で言えば「働く」とは

「生活のため、お金のためにいやなことやしんどいことを我慢して労働する」というイメージがある気がするからです。


ところで、私の現在の仕事は星読み・タロットカードセラピストとwebライターです。

子どもの頃から目に見えない世界に惹かれ、大人になってからちょうどブームになっていたスピリチュアルな世界の探求を始めました。

かたや、昔から得意だった「書くこと」を活かしてwebライターの仕事の依頼も受けています。


「星読み」とは占星術のことですが、私は星読み的に見てもスピリチュアルな世界と縁の深い人間です。

ですので、人生における考え方の基盤に「スピリチュアルな世界の考え方、宇宙の法則」があるといった感じです。

当然仕事や「働く」ということに関してもその方面からの考え方を採用することになります。


その結果、私にとって「はたらく」とは

■自分の個性・能力・思想などを世の中に向けて表現すること

■「自分ができることを通じて相手のためになるなにかや、誰かの心身を楽にし癒せるなにか」を提供することで愛を循環させること

だと思っています。


人は「自分」という宇宙にたった一人しかいない存在を表現するために生まれてきています。

個性、思想、能力、行動、生活スタイルなど、その人の生活そのものが「表現」なので、もちろん仕事も自分を表現する手段の一端です。

自分の「ツール(能力、得意なこと好きなこと)」を仕事を通じて世の中に提供し、それに対して報酬をいただくことが「はたらく」ということなのだと思います。

また、仕事は他の人に愛を贈るための手段でもあります。

得意なことや情熱を注げることの提供を通じて愛を贈り、受け取った方の喜びや嬉しさのエネルギーがまた誰かに回っていって循環していく。

仕事を通じて愛を提供すればするほどそういう循環は大きくなり、結果として報酬として自分に入ってくるものも大きくなると感じています。

そうなると仕事は自分に取っての「喜び」となり、時間や労働力を搾取され嫌な気分になるイメージの強い「働く」ではなく

軽やかなエネルギーに満ちた「はたらく」になりますね。


星読み的に言っても、お金や家・土地、社会的な地位など「目に見えるもの」に一番の価値を置く時代は終わりました。

これからは「自分」を表現する時代、個性や能力を喜びをもって世の中に提供して喜ばれ、愛を循環させて報酬をいただく時代に入ってきています。

今はその変わり目の時なのでそのようなはたらき方が定着するのにはもう少し時間がかかるのかもしれませんが、

そういう方々を目にする機会も増えてきました。


誰もが個性と得意なことを活かして楽しくはたらける世の中に速度を上げてどんどん変わっていけばいいなと感じているところです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


#私にとってはたらくとは

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