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いいねの数

いいねの数。
SNSにはつきものだ。
現に今、このnoteの内容も、いいねがつくかどうか、判断はみなさんに委ねられている。

自分の信念としては、いいねの数など気にしない、そう言いたくなってしまう。
しかし、これは嘘だ。
確実に、いいねの数は、気にしている。

例えば、Twitter。
自分は、恥ずかしいが、いいねが一桁しかいかないであろうツイートはしない、と決めている。
せっかくみんなの時間を取ってもらうなら、価値あるツイートをしようと考え、その指標としていいねの数を設定している。
実はいいねの数を意識すると、良識のあるツイートになる気もする。
自慢しても、いいねは集まらない。
悪口など論外だ。
多少自分を作ってしまう側面は否定できないが、自分の世界観の醸成のために、いいね数は大事な要素だ。

Instagramでは、どうか。
いいねの数が他人に示されないような仕様になっていると思う。
実はこれ、自分にとっては心地が良い。
Twitterでは、いいね数を指標に組み立てるが、Instagramでは、この視点はない。
自分の発信したい世界を、発信している。

たぶん、ストーリーとも関係があるだろう。
反応を目的としていない、24時間で消えるという特殊なメディア。
Twitter以上に中身がないといえばその通りなのだろうが、自由な言論空間な気がして、それはそれで心地が良い。
Instagramを使っていると、そのような自由な発信の癖がつく。だから、投稿のいいねの数も気にならないのだろう。

では、noteはどうか。
これは私の、日常の整理のための文章である。
普通に過ごしていたら忘却してしまう、数々の素敵な出来事を、事実だけではなく詳細な気持ちの移ろいとともに記録するためのものだ。
もちろん誰かが気に入ってくれて、いいねをしてくれたら、嬉しい。とても。(スキ と言うらしいが)
ぜひ、押してみてね♡

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10月22日(木)
○工場で色々な人と色々なことを語り合って世界が広がった。コロナってやはり厳しいのだな、、
○部活同期にお返しできた!
○睡眠短めだけど、体調万全で保ってる
○バイト先にしっかりお礼ができた
●自己投資少ない、でもこれ書いてる時間もその一つかな。。
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明日からは1日1投稿、目指します。
では、また。

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