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1と3

「1と3が付く人数のときにマネジメントを変える」というのは尊敬する経営者の方が仰っていた言葉です。

10人までは社長がトッププレイヤーでもまだ回るが
10人を超えてきたらチーム化が必要 

30人までは阿吽の呼吸でなんとかなる。
30人を超えたら会社の方針の共有、浸透や言語化が必要になってくる

といった形です。
これが100人、300人、1,000人と続いていくわけです

俗に言う〇〇人の壁の場面でリーダーに求められるのがコンセプチュアルスキルです

「コンセプチュアルスキル」とは「概念化能力」とも呼ばれ、物事の本質を見極めることで、個人や組織の可能性を最大限まで高めることができる能力のことです。

ですが、「言語化能力」「決める能力」という風に解釈しています。
トップはコンセプチュアルスキルを用いて「会社をどんな方向にどんな角度でどのように向かうのか?」を決め浸透させるのが役割です

弊社には「経営計画書」というものを作りVISIONや目標や方針を言語化していますがマネジメントを変える必要があるタイミングなので今回はより一層気合を入れて作ろうと考えています


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