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「よってたんせ、」 #10 散歩からの話

こんにちは、
読むラジオ「よってたんせ、」です。

この投稿で10投稿目になりました〜!嬉しい。
なんでもかんでも継続するのが苦手な私。でも、この「よってたんせ、」はテーマを決めてゆるゆる綴っているので、毎回楽しくできているみたいです。これから20投稿、50投稿となるよう、ゆるく続けていきます。

そんな10投稿目のお話は"散歩"の話から、色々綴っていきたいと思います。
それでは、お昼休みのお供に、
「みなさん、よってたんせ〜!」

なんかどこかの回で散歩について話した気もしますが、、、。田舎だと都会のようにるんるんで散歩ができないのが悩みの私。「できないってどうして?」と思う方もいると思いますが、理由は"知り合いだらけの中だから"。

とりあえず、家から数歩歩くだけで声をかけられたり、もはや立ち止まって井戸端会議みたいになってしまったり。あまりぺちゃくちゃおしゃべりするのが苦手なので、それが嫌でなかなか散歩に行くのが億劫に。
「気にしなきゃ良いんだよ」と母親に言われるものの、母も散歩を始めたら「30分もお話してきちゃった〜」と、何をしに出かけたんだっけ?状態に。気にしないことと気軽に散歩をすることとはちょっと違う。

でも、タイ生活で改めて全然歩いてないんだな、、、と痛感した私。いろいろ考えて、帰国してからの散歩作戦についてここで発表します。

とにかく早起きをして歩くこと!

早起きをしても農家の家が多いので、誰も起きていないなんてことはないけれど、みんなそれぞれ忙しく働いているので"周りが周りを気にしない"時間帯であることを発見。それなら、散歩をしていても話しかけられないし、むしろ視界にもほぼ入らずのんびり散歩ができそう〜。

散歩以外にも周りの目がなんとなく気になって、何もできない時が時々私にはあります。いつもは行けるカフェも今日はなんだか無理だな〜とか、温泉に行きたいけどなんだか知り合いがいそうだな〜とか。でもきっと、それはその場所に行きたくない、わけじゃなく、"その時"のその場所に行きたくないのかも。

その瞬間の"行きたくない"でどこにも行けなかったり、やりたかったことができないのは、とっても勿体無いから"時"をちょっとずらしてみる。

人気のカフェだったら、混んでいる時間を避けたり週の真ん中に行ってみたり。
温泉だったら、みんながご飯を食べてそうな時間に行ってみようかな、とか工夫するのもなんだかおもしろいかも。今までこういう小さいことでつまづいて、諦めちゃっていたこともこれからは"工夫"してチャレンジしていきたいなあと思った10回目の投稿でした。


この「よってたんせ、」は一週間の中で、朝・昼・夜のどこかで一度ずつ更新していきます。好きな時間に生活のお供に読んで、おもしろがっていただけると嬉しいです。

それでは、午後も張り切っていきましょう〜!
また、「よってたんせ〜!」

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