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わたしの価値観のおはなし

みなさま、こんにちは、あるいはこんばんは。
モモカです。

前回の投稿からずいぶん時間が経ってしまいました…
1月は体調不良が立て続けに起こってしまい、半月も寝込んでいました。
やっと色々落ち着いたので、またコツコツ書いていきます。

さて、今回は「わたしの価値観」について書いていこうと思います。

自分ってどんな考え持ってるんだろう?という、自分のための書き起こしも兼ねています。拙い文章ですが、お付き合いくださいますと幸いです。


やらずに後悔するより、やって後悔する

私はどんな些細な選択も、この考えをもとに決めます。
やって失敗したのであれば、後悔したとしても、次に活かせる何かしらの「学び」があります。しかし、やらなかったことに後悔しても、来なかった未来に想いを馳せるだけで何も得られないのです。
「あの時ああしていればよかった」と後悔することだけは、どんな時も絶対に避けるようにしています。

この価値観が、一番顕著に出ているのは恋愛です。

私は好きになったらすぐ告白します。
高校1年生の時は「好きだ」と思った3日後に、そして大学3年生の時は思ったその瞬間に告白しました。
迷っているうちに彼が他の人と付き合って、「あの時告白していればよかった」と、「やらなかった後悔」をしたくないからです。

付き合っている間も何かトラブルがあった時は、私が「後悔したくないから話し合いはちゃんとしよう」と、絶対に逃さないので、相手はかなり大変だと思います。
いつもありがとうごめんね…という気持ちですが、付き合わせるからには、自分も相手に後悔させない努力をします。

やらずに後悔するより、やって後悔する

価値観その1

ヤンキー精神

私はそれなりに向上心や、成長意欲があるタイプだと思いますが、人間なので気分の浮き沈みや、やる気が出ない、ビビることはもちろんあります。

仕方ないです。だって人間だもの…

しかしこの免罪符を理由に逃げ続けていたら、何もできません。
この「ヤンキー精神」は、壁にぶち当たって弱った時やビビった時に、自分を律し、奮い立たせるメンタルの考え方です。
ヤンキーに似ているな〜と思ってので、「ヤンキー精神」と名付けました。

分解すると、以下のようになります。

①自信をボコボコにされても、めげずに挑戦する

自分よりも優れている人はごまんといます。
ハイレベルな環境に身を置けば、確実に自分自身成長できますが、つらい成長痛を伴います。

自己肯定感の低い私は、正直ずっとしんどいです。
でも辛い、しんどい、苦しい期間を乗り越えたら、どこかで必ず成長してます。逃げたくなった時は、この考え方を思い出し、「もう少し頑張ろう」と思うようにしています。

②優等生に固執せず、もっと尖る

私は小中高と、いわゆる「優等生」でした。
成績でいうと、まぁまぁ優秀の中間層って感じです。

↑こんな感じ

ただ突出した特徴はなく、レーダーチャートはバランスの良い6〜7割の六角形というイメージです。
バランスが良い状態を「優秀」と評価され続けてきたことで、自分の得意・好きが何か自覚しつつも、バランスを崩す(強みを伸ばす)ことが怖く、それらに集中できずにいました。

バランスが良いことが悪いわけではありませんが、全てを6〜7割で留めてしまうと、いつまでも達成感や成功体験が得られず、自信喪失につながります。(経験談)

しかし、自分の確固たる「武器」を持っていると、自分がどの環境で役に立てそうか、必要とされそうかという嗅覚が働くようになります。

早くいろんなことができるようになりたい!と思うならば、急がば回れ。

一つずつ着実に伸ばしていき、自分の強みを増やしていくようにしています。

③仲間を信頼し、大事にする

「信頼」には、「何があっても自己責任で信じる」という覚悟が伴うと考えています。
たとえ裏切られたとしても、信じた自分の自己責任だと割り切り、自分でリカバリーができるような実力をつけていかねばなりません。

そして自分自身も、信じるにたる存在にならねばなりません。

「裏切ったあいつが悪い」とよく聞きます。
確かに、裏切った方が絶対的に悪いのです。しかし、「信じる」と決めたのは自分自身なので、そこには責任を持つ必要があると思います。

そうやって信じて、裏切られたことは多々あります。

信じるなんて馬鹿だね、とよく言われますが
疑って傷つくよりも、信じて傷ついた方が人として幾分か素敵だと思うのです。

ヤンキー精神

価値観その2

意志のあるポジティブ

“悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意思によるものである”
フランスの哲学者アランはこのように言っています。

人は生来、ネガティブな生き物です。
「怖い」「嫌だ」という感情があることで、危険を回避して生き残ってきたのですから、遺伝子レベルで染み付いています。ですから、ネガティブであることを情けなく思う必要はないのです。

しかし、脳科学的にも言葉が自分の行動に与える影響は絶大です。
日本では古くから、「言霊」と言われていますね。

ネガティブな言葉を使えばネガティブな方向へ
ポジティブな言葉を使えばポジティブな方向へ、潜在意識が働きます。

ネガティブに考えてしまうのは仕方のないことですが、人間にはせっかく理性があるのですから、「意志」を持って、ポジティブ変換をすることが大切だと思います。

意志のあるポジティブ

価値観その3

最後に、曲紹介

いかがでしたでしょうか。

細かい価値観まで書くととんでもない量になりますので、今回は私が現時点で生きる軸としている、主な価値観についてご紹介いたしました。

もし今回のnoteで、私がどんな人間なのか気になって下さる方がいましたら、ぜひ「SUPER BEABER」を聞いてみてください。

私の価値観・考えにドストライクな曲が多いです。
特に私が迷った時、ぶれそうになった時に聞く曲を載せておきます。


あと、ブルーピリオドのタイアップ曲「群青」もよく聞きますので載せておきますね。


長々と、ここまでお付き合い下さった皆様
貴重なお時間を割いてくださり、ありがとうございました。


ではまた、次の記事でお会いいたしましょう。

今日もおつかれさまでした。



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