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Vol.45 マスク解禁!顔の下半分の印象を良くするためのおすすめ治療5選

皆さん、こんにちは!
水の森美容クリニック 広報担当 つっちーです😊

3月も終わりに近づきすっかり春ですね🌸

今月は、本当に長く長く続いたコロナ生活に大きな進展となる「マスクの解禁令」が出ましたね👏
皆さまも少しずつですがマスクをしない時間が増えたのではないでしょうか🐱?

これから暑くなる季節、マスクが義務でなくなることは嬉しいことですが、その反面「マスクをしていない素顔を晒すのが恥ずかしい、、😂」という意見も意外と多く耳にします。

そこで今回は、マスクを外してもより可愛く綺麗でいるために、顔の下半分の印象を良くするためのおすすめ治療法を5つご紹介いたします🌟

顔の下半分の印象は「Eライン」で決まる!

皆さまも一度は耳にしたことがある「Eライン」✨
顔の下半分を綺麗に見せるためには、この「Eライン」を整えることがとても大切です💡

Eラインとは?

Eラインとは、鼻先と唇とあご先をつないだラインのことを指し、このラインが一直線、もしくは、唇が少し内側に入るバランスであることが、美しい横顔の条件であるとされています✨

では、「Eライン」を整えるためにはどのような治療が適切なのか?
ご紹介していきたいと思います😊

①鼻尖修正

まず1つ目は「鼻尖修正」です。
こちらは主に「団子鼻」の方に効果的な治療なのですが、鼻先がツンと少し高くなりますので、Eラインを整える効果もあります✨

鼻尖修正のポイントは「鼻尖縮小」と「耳介軟骨移植」を合わせて行うことです💡

■鼻尖縮小とは

軟骨上の余分な組織と軟骨の一部を切除し、ふたつの軟骨をしばって中央に寄せる手術です。

鼻尖縮小のみの手術だと、少しアップノーズ気味になり綺麗な鼻の形にならないため、基本的には鼻尖縮小に加え「耳介軟骨移植」の手術を合わせて行う必要があります💡

■耳介軟骨移植とは

耳の軟骨の一部を採取して、鼻先に移植する手術です。
耳介軟骨移植を行うことで、鼻先の形を整えることができますが、鼻尖縮小の処置(軟骨をしばって中央に寄せる)を行っていないと、折角移植した耳介軟骨が埋もれてしまう可能性があるので、「鼻尖縮小」と「耳介軟骨移植」は合わせて行う必要があります🌟

「鼻尖縮小」「耳介軟骨移植」について、もっと詳しく知りたい方は、下記のサイトもぜひご参考にしてください🌸

②歯列矯正

2つ目は「歯列矯正」です!
「美容整形」とは少し別ジャンルの治療にはなりますが、口元の印象を良くするためにとってもおすすめの治療です🌟

・出っ歯により口が前に出ている
・口ゴボ(口元が盛り上がっていて、ぼこっと出ている状態)で口元全体が前に突出している

などの場合は、「歯列矯正」を行うことで改善が期待できます😊

私も昔は出っ歯で悩まされていたのですが、「歯列矯正」をしてかなり口元が綺麗になりました✨

危険、、クイック矯正(セラミック矯正)には気をつけて!

「歯列矯正」ってすごく良い治療なのですが、治療期間が長いことが懸念点ですよね。
大人の場合ですと、1年〜2年半ほど治療期間がかかり、その間矯正のワイヤーをつけていないといけないので、「直ぐに改善したい!」という方には少し億劫に感じてしまうかもしれません😵💦

そこで、数年前に出てきたのが「クイック矯正(セラミック矯正)」と呼ばれる歯列矯正です。

手軽に短期間に歯並びが改善できる!
治療初日から理想的な歯並びが手に入る!

など、魅力的な宣伝が多いのですが、実はすごく危険な治療です⚡️

セラミック矯正は、健康な歯を大きく限界まで削り(場合によっては抜歯を行い)、神経を抜き、被せ物を入れて歯並びを整える治療法です。

治療した後すぐは良いかもしれませんが、健康な歯を削り、神経を抜くことで歯の寿命は確実に縮みます。
(場合によっては、若くして総入れ歯になってしまうということも、、、)

セラミック矯正は治療ではなく、歯を破壊し、寿命を縮める行為ですので、安易に行わないよう注意が必要です⚠️

③顎のプロテーゼ・顎のヒアルロン酸注入

3つ目は「顎のプロテーゼ・顎のヒアルロン酸注入」です!

こちらは下顎が小さく、いわゆる「顎がない」というお悩みがある方におすすめの治療法です💡

下顎が小さい方の場合、プロテーゼやヒアルロン酸で少し顎を前に出してあげることでEラインが整い、お顔の印象が良くなります🌸

顎のプロテーゼの症例
顎のヒアルロン酸の症例

■顎のプロテーゼと顎のヒアルロン酸の違い

まず、ダウンタイムについてです。

顎のプロテーゼは、下唇の口腔内粘膜を切開してプロテーゼを挿入する手術ですので、ダウンタイム期間が数ヶ月発生します。

顎プロテーゼの手術方法

対して、ヒアルロン酸は注射のみで行う施術ですので、ダウンタイムがほぼありません😊

メスを使わないプチ整形として行えることがヒアルロン酸のメリットですね✨

次に、持続期間についてです。

ヒアルロン酸は時間の経過とともに馴染んでくるため、長期的な効果を望まれる場合は2〜3回注入を繰り返す必要があります。

対して、顎のプロテーゼは一度入れてしまえば半永久的な効果が望めますので「一度で治療を完結したい!」という方にはおすすめの手術です😊

最後に、仕上がりについてです。

先ほどもお伝えした通り、ヒアルロン酸は時間の経過とともに馴染んでくるため、最終的に少し丸みを帯びたような仕上がりになります。

対して、顎のプロテーゼは形が変わることがありませんので、入れた当初のままシャープな仕上がりをキープできます。

仕上がりに関してはお好みもありますので、“どちらが良い”というのはありませんが、プロテーゼかヒアルロン酸かで迷われている方は、ぜひ選ぶ際の参考にしてください😊

「Eライン以外」で、顔の下半分の印象を良くする方法

④唇のヒアルロン酸注入+人中ボトックス

4つ目は「唇のヒアルロン酸注入+人中ボトックス」です!

「人中の長さ」も顔の下半分の印象を大きく左右します。

一概には言えませんが、一般的には「人中が短い=可愛い」という印象が強く、人中を短くしたい!と思われている方が多い印象です💡
(石原さとみさんとか、人中が短い+可愛いの代表ですよね🥰)

「人中を短くする=切開をしないといけない」と印象を持たれている方も多いと思いますが、実はヒアルロン酸とボトックスを組み合わせることによって人中を短く見せることが可能です✨

それぞれの施術方法は下記の記事で詳しくご紹介しておりますので、ご興味がある方はぜひご参考にしてください😊

⑤お顔の脂肪吸引+エラボトックス

最後にご紹介するのは、「お顔の脂肪吸引+エラボトックス」です!
こちらは、フェイスラインを整える時におすすめの組み合わせとなります😊

特に、お顔の脂肪吸引の需要は年々高まっており、つっちーとしても非常におすすめの手術です✨

お顔の脂肪吸引 症例写真

脂肪吸引はその名の通り「脂肪を吸引する」手術です。
そのため、脂肪が少ない方に行っても効果が乏しいものとなりますので、しっかり適応を見極めて行うことが大切です💡

例えば、咬筋と呼ばれる、いわゆる「エラ」の筋肉が発達している場合はエラのボトックス注射が適応であると考えられます😊

エラのボトックス症例写真

脂肪もあり、咬筋(エラ)も発達している場合、お顔の脂肪吸引とエラボトックスを組み合わせることで更なる相乗効果も期待できますので、非常におすすめのコンビネーション治療です😊

最後に

今回は、顔の下半分の印象を良くするためのおすすめ治療を5つご紹介させていただきましたが、参考になりましたでしょうか?🌸

中には根気のいる治療もありますが、顔の下半分が整うと横顔も綺麗になり、すごく自信に繋がると思いますので、ぜひトライしてみてください😊

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

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