伊藤ミナ子

実家銀座料亭。 2011年からイタリアンレストランを開業。(現在4店舗) 2022年E…

伊藤ミナ子

実家銀座料亭。 2011年からイタリアンレストランを開業。(現在4店舗) 2022年EATARTプロジェクト(https://eatart-co-jp.myshopify.com/) 「きっとだけど…日本一若女将ぽくない…ちょっと駄目なはぐれ型な若女将」と自称している。

最近の記事

「44歳で初めて深く深く考えた植物性食品の世界。意外とすんなりジブンゴトに出来た時の話(EATART製品開発話)」

前回はプラントベースという考えを学び始めてパニックになっていたけど、知れば知るほど面白いと気がついた話でした。 そもそもプラントベースの食事とは 「プラントベースフードとは、全て植物由来原料から作られた食品、 またその殆ど大部分が植物由来原料から作られた食品であり、 鉱物、添加物、乳・卵を含む場合もある。一方、その大部分が植物由来原料であっても畜肉及びそのエキス類、また魚介及びそのエキス類を含有するものは含まない」 (参照:https://greenculture.co.j

    • 「心が満たされて、心から整う食品開発を考え始めた時の自分の心のチグハグ感が半端ない話(EATART製品開発話)」

      心素晴らしき青年(Ryoya Takashima)の作品「ピースフルキュイジーヌ」に出合い、作品の製作者に実際に会うことが出来て、「一緒にやりましょう!お願いします!」までが前回のお話。 今回は、でわ、やりましょう…どうしよう…。の話です(www) 契約は取り付けたものの、Ryoyaさんに会うとホントオーラすごくて、緊張して、あーもう全部ちぐはぐでバタついていたのは、2021年の6月ぐらい。 もう何話せばいいかわからなくて、でもなんか個人的な話を無理やりw 沢山して、今思

      • 「プラントベースの食事だけでは過ごしてない。しかしアースフレンドリーな生活で生きていきたいキモチになった話(EATART誕生話)」

        私はお肉もお魚も食べます。プラントベースのブランドを出すとミナ子さんヴィーガンになったの?と聞かれることがしばしばあります。 なろうかな〜とまったく考えなかったわけではなく、できないという結論になっただけ。(あくまで今はできない) ただ、生活の中で少しはプラントベースを意識した食事をしています。 また飲み物はほぼプラントベースの飲み物にして過ごしています。 (飲み物から始めるの楽でした!) 少しずつプラントベースにシフトしていくと思い、1週間の間に2,3日プラントベースに

        • 「仕事ではなく志事につながる、伊藤流パートナーの選び方〜ヴィーガンブランド「EATART」の出会いの話」

          さ、今日も書きます。 今日は、本題に少し触れていきます。 私がアースフレンドリーフードをなぜ商品展開しようとブランドを立ち上げたか? 率直に素直に書きます。 それは「ピースフルキュイジーヌ」というビーガンレシピ(プラントベース)のYouTubeチャンネルにハマりにハマったからです。 映像の美しさ、何よりもレシピの良さ、そしてプラントベースの食事についての偏見が自然に消えたからです。 マクロビやローフードとか全く興味なかったのは、映像で知る機会が少なすぎたからに思います

        「44歳で初めて深く深く考えた植物性食品の世界。意外とすんなりジブンゴトに出来た時の話(EATART製品開発話)」

        • 「心が満たされて、心から整う食品開発を考え始めた時の自分の心のチグハグ感が半端ない話(EATART製品開発話)」

        • 「プラントベースの食事だけでは過ごしてない。しかしアースフレンドリーな生活で生きていきたいキモチになった話(EATART誕生話)」

        • 「仕事ではなく志事につながる、伊藤流パートナーの選び方〜ヴィーガンブランド「EATART」の出会いの話」

          「20年レストラン業界にて20以上の業態を歩んできた私がアースフレンドリーフード(プラントベースフード)の提供をいま始める理由はですね…」

          こんにちわ。伊藤ミナ子です。私は誰?かと言いますと、色々なタイトルがある謎のフードビジネスクリエーターです。(プロフィールが謎のキャラ) ついにnoteで徒然なるままに心の動きを書いていけたらなぁ〜と。 まず私についてですが、、、 伊藤ミナ子 銀座朝川若女将 料理家 フードビジネスクリエーターです。 (キモチは写真家になりたくて、占い師にもなりたいという裏腹さを含みながら仕事しておりますっ!) あー話を戻すと、えー真面目に 実家が銀座『朝川』というちょっと敷居が高い料

          「20年レストラン業界にて20以上の業態を歩んできた私がアースフレンドリーフード(プラントベースフード)の提供をいま始める理由はですね…」