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「仕事ではなく志事につながる、伊藤流パートナーの選び方〜ヴィーガンブランド「EATART」の出会いの話」

さ、今日も書きます。
今日は、本題に少し触れていきます。

私がアースフレンドリーフードをなぜ商品展開しようとブランドを立ち上げたか?

率直に素直に書きます。
それは「ピースフルキュイジーヌ」というビーガンレシピ(プラントベース)のYouTubeチャンネルにハマりにハマったからです。

映像の美しさ、何よりもレシピの良さ、そしてプラントベースの食事についての偏見が自然に消えたからです。

PEACEFUL CUISINE

マクロビやローフードとか全く興味なかったのは、映像で知る機会が少なすぎたからに思います。映像で自分の主義主張を押し付けるわけでもなく、ただひたすら、美しく心地よいプラントベースレシピを紹介しているRyoyaさんに興味をいだいたのです。

「あーこの人に会いたい」その思いすぐに叶い、石垣島のイベントでお会いして、彼の瞳を見たときに「本物だ」と直感が冴えたのです。

人としての格が段違いに上、そうゆう人間としての本質的な所を、仕事がら感ずることがあり、(沢山の人にお会いする事ができる仕事なので)この直感は逃すまいと、猛烈にビジネスしたいですとお伝えして去年の春過ぎに、契約できたのが、今でも鮮明に覚えていて、そして、舞い上がるほど嬉しかったのを覚えています。(正直泣いたw)

私は、自分が誰と仕事をしたいか?という時に3つの動機があります
1、私の経験や知識や環境が友達や知人のお役に立てる場合
2,逆に、こちらの案件で友人や知人が協力してくれる場合
3,圧倒的に引き寄せられる才能に出会った時

この3つの今回は3番め。圧倒さ。最近このパターンでの仕事が多くなりました。こちらが教えてもらう厳しい世界です。習い事レベルではなく、ビジネスとして彼らの思考や至高さをどうカタチ化するか?

そう思いながら下手くそなりに商品を量産できるように管理運営していく。

あっ!話しそれてる?!ま、ホント、彼の才能と性格、無限の可能性に惚れたわけです。

Ryoyaさんや彼の周りにいる心の通ってる人々にも多く会えました。

新しい働き方のスタイルを颯爽と生きていて、地に足を付けている人々に、お会していき自然と心が透き通り、完全に仕事が志事、というかやりたい!これやりたい!と無邪気になれた瞬間、瞬間を今楽しんでいます。
(コロナで凹んでたからね。。半グレしてたから。w)

常に本物だけをより身近に提供していく、それがEATARTの使命です。
値段が高いと言われようが、すべて本物の素材と製法の世界。
謎のものが入っていない。経験20年の調理長だけが作る。厳密な世界。

「食べることで体の中からアートする。」これがEATART。

今回は始めた動機の1つを書きました。次回は、EATARTの使命や私なりのアースフレンドリーについて書こうと思います。

またのっ!


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