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「44歳で初めて深く深く考えた植物性食品の世界。意外とすんなりジブンゴトに出来た時の話(EATART製品開発話)」

前回はプラントベースという考えを学び始めてパニックになっていたけど、知れば知るほど面白いと気がついた話でした。

そもそもプラントベースの食事とは
「プラントベースフードとは、全て植物由来原料から作られた食品、 またその殆ど大部分が植物由来原料から作られた食品であり、 鉱物、添加物、乳・卵を含む場合もある。一方、その大部分が植物由来原料であっても畜肉及びそのエキス類、また魚介及びそのエキス類を含有するものは含まない」
(参照:https://greenculture.co.jp/2020/09/16/pbf-definition/

プラントベースは「積極的に植物性のものを摂取しよう!」という簡単な言葉にも置き換えることが出来ます。〇〇がNGではあまりない世界観もすき。

これなら私でもできる!そう感じたのを覚えています。
積極的に植物性!それってすごく


「食生活に清潔感が出る」

気がしたのです。弊社ではビーガンカレーは1年前から発売していました。
これが爆発的に売れて1日500万ぐらいECサイトでカレー売り弊社の1店舗売上最高記録しました。
※令和の虎という番組に弊社渡邊くんが出たからですが…。

あ、話逸れてるーー。。。まただ。。。www

プラントベースという言葉を意識し始めてから、キモチが軽くなり積極的に植物性のできるだけ質の高い食品を取り入れる生活に切り替えていきました。

例えば、ハーブティーは減農薬または無農薬の生リーフから淹れて飲むようにして、自分の身体に滋養を取り入れていくようなスタイル。
滋味のある食材が放つ美しいオーラを纏った作品を頂くという美しい食事の所作を1つ1つ取り入れていく。

できるだけ「本物」を生活に染み込ませていくそんな日々の始まりです。

ベーグル1つもプラントベースのベーグルを食べることで、なんだか「忙しくてコレでいっか!」から「忙し時ほど滋味を欲しっ!」と考えの軸が変わるようになりました。

プラントベースのマーク(決まりはない)がある食品を少しだけ生活に導入していくと自然と不思議になんかもやっとした食事が「スッキリした!いい感じ!」と思える生活が大好きになりました。

私は全部プラントベースではなく、あくまで生活の一部に取り入れているそうゆうスタイルで行こうと決めました。

次回は生ゴミが気になり初めてコンポストを置く話で更に地球大好きっす意識が高くなりつつ話っ!をします。

じゃの!

※あくまで私はなんちゃって〇〇ぐらいなノリです。なんでも。w



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