「心が満たされて、心から整う食品開発を考え始めた時の自分の心のチグハグ感が半端ない話(EATART製品開発話)」
心素晴らしき青年(Ryoya Takashima)の作品「ピースフルキュイジーヌ」に出合い、作品の製作者に実際に会うことが出来て、「一緒にやりましょう!お願いします!」までが前回のお話。
今回は、でわ、やりましょう…どうしよう…。の話です(www)
契約は取り付けたものの、Ryoyaさんに会うとホントオーラすごくて、緊張して、あーもう全部ちぐはぐでバタついていたのは、2021年の6月ぐらい。
もう何話せばいいかわからなくて、でもなんか個人的な話を無理やりw
沢山して、今思い出してもすごく興味深く無駄の連続の様で、こっ恥ずかしく、青臭く、ある意味自分のへんてこさを事前に見せれて、良かったような時がありました。
ある時、「もう今後は仕事の話だけしよう!」と喝を入れてもらい、「よっし!」やるか!ってエンジンかかるまで2ヶ月ぐらいかかってた。w
エンジンかかり、はてさて、何やろか?となった時に、Ryoyaさんの高い高い思想を改めて想い知る連続になりました。
「大豆ミートで…」
と提案すると
「代替えって意味あるの?それ他の誰かがやってるじゃん」
と答えが返ってきます。
弊社のパートナー渡邊からも「それつまらなくない?俺興味ない」と…。
京都で一人パニック開始です。あーどうしよ、どーしよーーっ!!!
って鴨川に何度嘆いたか。(ホントです)
でもふと思うとすごく簡単で、相手に聞けばいいじゃん、質問を質問で返せばいいじゃん!となり、聞いて、聞いて、聞いての日々が始まりました。
聞いていくうちにわかり始める事とわからなすぎる事が正比例していきました。勉強している間に「こうゆうのやりたいんだよね」とあちら側こちら側からアイディアが降り注ぎます。
その時、変な話、20年ぶりに「部下」になったキモチでした。
(部下様ごめん、あたしのアイディアきつすぎた事今反省しています…m(__)m)
本屋さんやアマゾンやネットや映画でブワーーとプラントベースを浴びる日々。強刺激すぎて、すごい痩せた(ホントです)
そのインプット>アウトプットの生活の中で、地球についてものすごく考える様に自然となりました。本来は、仕事ならインプット<アウトプットであると良いだろうに、私は「へーこれはすごく掘り下げたい」となり、アウトプットより大事なベースを固める決断をしました。
その決断で何を学んだのか?は、また次に書きますねえ。
またの!
EATART
https://eatart-co-jp.myshopify.com/
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