どぅお〜も!
今回のプチトリップさんぽ〈イタリア・ミラノ〉編、ウレシイことに大変好評を頂いておりますん。
ジェラートに惹かれたんでしょうかねぇ。
それとも姐さんのミラクルミラノでルルルルル〜、が効いちゃったんでしょうか。
そして、久々にnote公式さんにも入れていただきましたん。
ありがとうございますん🥰
で、今回は、一夜明けて。
ボンジョルノ!
外を見ると相変わらずど〜んよりですが、オサレな中庭には二羽ニワトリがいる...ってことはなく。
今はいいけど傘は手放せんな、と。
ゆっくりした朝にゆっくり朝食をいただきます。
それほど豪華ではありませんが有難い。
再び登場の姐さんお気に入り曲。
♪「グルック通りの少年」。
「路地裏の少年」を思い出さずにいられない姐さん。イタリアの浜省か!
1970年代に自ら生家を訪れたチェレンターノ氏の様子。
さすがイタリア、通りにクラシックの作曲家の名前が付いている場合が多いですね〜。
中央駅のあちら側とこちら側とはいえ雰囲気はクリソツ!
今日はこんな曲が思い出されます。
リッキ・エ・ポヴェリの『ケ・サラ』。
このタイトル、よじれますね〜。
「なるようになるさ」とか「そんなモンでしょ」的な。
1971年の大ヒットで第21回サンレモ音楽祭にも参加。
彼ら的イメージでは男女混合4人組のイタリア版「ママス&パパス」を狙っていたようですが、姐さん的イメージではイタリア版「サーカス」かっ!
それじゃあ♪『イタリアン・フィーリング』かっ!
♪ アモーレミオ ウナバッチオ スラボッカ〜
(愛してくれ、そしてくちびるにはキスを〜)
あはん♥
段々とアツくなっていく感がミラノ観光の興奮と重なりますん!
ちとこの辺で、2年前に友と行ったフィレンツェも振り返ってみましょ。
フィレンツェのドゥオーモからもどぅおーも!
してみました。
なんでかっつーと、姐さんこの石の出所が気になってるんすよ。
例えば、このあはん♥なダビデさん。
こちらのダビデさんは、以前の記事で分析しておりました。
そしてこの彫刻は、イタリア中北部トスカーナ地方のアプアノ山脈に位置するカッラーラという街で採れる大理石を使用。
制作者の白い大理石大スキミケランジェロ自らカッラーラの街に滞在し石を選びだした模様。
一方、ミラノのドゥオーモは、イタリア北部スイス国境に近い湖水地方にあるマジョーレ湖西部、オッソラ渓谷から採れるカンドリアを使用。
白からベージュ系で薄いピンクの模様が特長。
やはり地の利は強い。
ちなみに、赤い丸で囲んだツェルマット〜サン・モリッツは素晴らしい山岳列車で有名なルート。
実はミラノからの乗り鉄旅黄金三角地帯😆
ただし国境には気をつけよ。
今回は、ドゥオーモを一気にご紹介!
...したかったのですが既にモリモリ沢山の記事なのでしばし休憩。
♪ケ・サラ〜 ケ・サラ〜 ケ・サラ〜
なるようになるさ!
ドゥオーモからどぅおーも!
いやん♥