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昼下がりの考え事

自分がだいぶ疲れやすいと認識してから

これぐらいのことをしたら

きっとこのぐらい疲れるだろうなと

読めるようになってきて

疲れたら休んでいいにOKサインを出して

休むことを心がけている





でもこれって

自分だけでは成立できないことで

一緒に生活している夫や子どもたち家族も

認め受け入れてくれないと

できないことだなぁと

ありがたいなぁと

そんな当たり前のことにふと気がついて

感謝がワァーっとわいてきた





結婚している友達の話を聞いていると

そして自分の親や祖父母のことを思い出すと

なかなかどうして

そんなふうに自由に過ごせていない人も多くて

なんだかそれって

やりきれなくて悔しいなと思う





どんな集団に所属していようと

自分の手や足をぐいーっと伸ばして過ごせたら

どんなに素敵だろう





わたしはそんな集団をつくれているだろうか?

わたしは誰かの腕を折ってしまっていないだろうか?





何気なく過ぎてゆく日常の1コマ1コマが

自分の、ひとの、人生の一部であり全てだから

もっと目を向けて

丁寧に撫でられたらいいなぁと

そんなことを考えた昼下がり

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