よしよし
過集中している時は
集中しすぎていて
終えた後
まるで何もしていなかったような
心地になる
(心身はとても疲弊している)
それを日々繰り返しているもんだから
自分はまるで何もしていないような
全く進んでいないような
気持ちになるのだけれど
ふと振り返ると
かなり歩みを進めていたんだなと
思える出来事があった
ああ、わたしやってるじゃん
進んでるじゃん
歩けてるじゃん
そう認めざるを得ない出来事
ふいに涙が溢れた
わたしはわたしを認めた
よしよしと抱きしめた
昨日はそんな夜だった
お酒が美味しかった
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