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『売れるお店』にしたい方へ -店頭スタッフとの話で見えてきたこと-

こんにちは!
VMDコンサルタントの藤井雅範です。

「初めて受講しましたがもっと早く受けるべきでした!日々の仕事に新しい目標ができました。活き活きとした売り場を作ります」
これは先日僕のセミナーに参加してくれた、あるライフスタイルショップの店長からいただいた言葉です。

僕は商業施設においてテナントをサポートするオペレーション担当の方から依頼を受けてセミナーをさせていただくことがあります。
このコメントをいただいた店長もそれに参加いただいた1人。
VMDという言葉は知っていたけれど、自分の店に当てはめて考えることが難しかったようです。
しかし僕のセミナーの話を聞くことで、自店の改善点が見えてきた様子。
「やってよかったなぁ」
素直にそう感じさせていただきました。

店舗へのVMD教育、どうされていますか?

セミナーに参加していただいた方々とお話ししていると、こんな声が聞こえてきました。
「指示は特にない」
「本部から発信があり、その通りにしなければならないので自ら工夫は加えない」
「考え方の基本がわからない」
・・・・・

そして参加いただいた後のレポートにはこんなことが書かれていました。
「お客様の歩く方向・視線と、マネキンや什器の向きの関係なんて考えたことがなかった」
「“POPには売りたいモノの情報ではなく、買ったお客様の暮らしがどう改善されるのか?を書く”なんて全く知りませんでした!」
・・・・・

セミナーや研修後のレポートにはいつもこんなコメントをいただきます。
嬉しいと同時に、経営層の方のVMDに対する理解がまだまだ少ないんだなぁってことも感じさせられます。

「商品・モノさえよかったらそれで売れる」
あるいは
「売れないのはモノが悪いから」

「人手不足で忙しくて、とてもVMDどころじゃない」
あるいは
「良い場所さえ抑えられたら売れるのに」

そんなことをお考えの経営者の皆さんへ
本当に売上がアップするVMD、その教育を店舗スタッフの皆さんに体感してもらってはいかがですか?
もし今、『売れるお店にしたい』そう感じていらっしゃるのならば。

お問い合わせはこちらからどうぞ↓

https://vmd-lighthouse.com/request-seminar/


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