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もうすぐそこまで

毎度の副作用からの体調も戻ってきたしお天気も良さげなので、少し早いけどお彼岸ということで墓参り(という名の墓掃除)に行ってきた。

夜の間に冷やされた空気が柔らかな陽射しを受けて温まってくるのを体感する。
平日の朝なので私以外に誰もいない。
警戒心から解き放たれたかのように鳥たちのさえずりが響き渡って、あぁ自然の中に私が居る、自然の中で私は生かされていると感じる瞬間が好き。

この写真の中央に鳥が写っているのだが、この子がとても綺麗な甲高い声で盛んに鳴いていたので、ズームして撮ってやろうとバッグからデジカメ取り出して準備してたら逃げてった笑
この日はお目に(お耳に)かからなかったが、そろそろウグイスたちの求愛コールも始まる頃だ。

春先は落ち葉もほとんどないし雑草も生えないので掃除は楽だ。
寒いということを除けば笑

砂利がずいぶんと減ってるんだけど強風で飛び散ったりしてるのだろうか?
買って補充すればいいんだろうけど重くて運べねー・・
次行く頃にはもっと暖かくなってるだろうから周りに飛び散ってるのを熊手持ってってかき集めてみるか。(せこい)

***

お昼間、公園の中を歩くと春でいっぱいだった。

一足先?にネモフィラ畑が可憐な花で埋め尽くされている。
青と白のコントラストがちょうど今の空といっしょだ。

寒緋桜はちょうど満開。
こちらは例年通りかな。
濃いピンク色が花言葉通り艶やかだが、陽の光を通すと愛くるしい表情のピンク色に変わる。

ソメイさんは今こんな感じ。
陽当りに恵まれている場所では膨らんできた蕾たちでいっぱいだ。

2年ぶりの再会がもうすぐそこまで来ている。

んじゃまたね🖐😉


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