「自分へのご褒美」は必要ない〜条件付きの愛を卒業しよう
「がんばった自分にとっておきのご褒美を」
ふだんは手を伸ばすのを躊躇する モノやコトにお金を出すことを促されることが多いように感じます。
私はそこに違和感があります。
◉理由 1
「ご褒美=値段が高いもの」に限らないから。
そんなの、誰が決めたの?
自分が喜ぶものは自分がいちばん知っている。
「自分にお金を遣うことがご褒美」なんて、ただの思いこみ。
だから私は、メディアが何を言おうと、SNSがキラキラであふれていようと、気にしません。
自分をどうやって愛しむかは自分で決めています。
◉理由 2
私たちはみんな、いつもがんばっているから。
「特別にがんばったからご褒美」という条件付けなんて、必要ないんじゃないかな。
何をしても何をしなくても私には価値があるんだもの。
「がんばらない私には価値がない」なんて、ただの思いこみ。
だから私は、
「よくやってる、私。いつもありがとう」
自分に毎日声をかけ、笑いかけ、心をほぐし、身体をさすって愛しんでいます。
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これらはみんな、幻想です。
\あなたはあなたでいるだけで愛される価値がある/
いつだって自分に 花束(*) を贈る気持ちで、自分を愛しみましょう♪
(*) イメージしやすいように花束を例に挙げましたが、お好きなモノ・コトを当てはめてくださいね。
・温かいお白湯を飲む
・丁寧にお茶を入れる
・旬の果物を味わう
・ハンドクリームやアロマオイルで大好きな香りに包まれる
・ストレッチなどのセルフケアをする
・お風呂にゆっくりつかる
・大切な人と一緒にいる、対話する
特別な日にするのではなく、日々の習慣にするのがオススメです。
「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏
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