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曼荼羅の臨場感を味わう 「空海 KŪKAI 密教のルーツとマンダラ世界」

奈良を訪れたのは、生誕1250年記念特別展「空海 KŪKAI  密教のルーツとマンダラ世界」のためでした。


閉幕間近で人、人、人……のなか、音声ガイドを聴きながら自分のペースで歩きます。

「胎蔵界曼荼羅」「金剛界曼荼羅」「五智如来坐像」などの前で目を瞑り、両手を合わせる時間は、ゆったりと流れていました。

空海や般若心経について学んでいたおかげで、お経が身近に感じられたのも嬉しいところ。


利他・慈悲・空観を日本語で学べる幸せに胸が震えます。

曼荼羅の臨場感を味わいながら、再読するのが楽しみです。

↑こちらのポストカードが在庫切れだったのが残念

↑双眼鏡でじっくり見たくなります

▼大満足のアーティスト・デートを彩ってくださったお店

「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏

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