どんな自分もOK〜完璧な人などいない
「いつも落ち着いている」
「任せて安心」
といった言葉をいただくことが多い私ですが、実は『うっかり女子』の性質をもっています。
そもそも、『100％完璧な人』なんてありえず、『うっかり』の側面は、誰にでもあることです。
ただ、私はうっかり度合いが大きめなので、
「え？そんなことが？」
と驚かれることがよくあります。
「ふだんの『しっかり者』のイメージと『天然』加減のギャップが、千夏さんの愛らしさ」
と温かい言葉をくださる方々には感謝しかありません。
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いまでこそ、『うっかり気質』にダメ出しをしなくなった私ですが、以前は違いました。
「どうしてこんなことができないの？」
と自分にイライラしていました。
『できない自分』が嫌すぎて、必死でがんばる。
一心不乱にがんばる。
すると、一定水準はクリアすることができます。
一方、ふと周りに目を向けると、やらないこと・できないことに対してなんとも無頓着な人がいる。
「私はこんなにがんばっているのに！
どうしてやろうとしないの？」
自分が無理をするあまり、人に対して怒りを感じることが多々ありました。
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そんな私が過去のものとなったのは、マインドが変わったからです。
・『完璧な自分』になんて、ならなくていい
・『できない自分』とジャッジして、自分を否定しなくていい
・条件、状況、結果、成果と自分の存在価値に関係はない
・『私が私である』ことに価値がある
そう確信できるようになりました。
「できる／できない」
「優れている／劣っている」
「勝ち／負け」
「損／得」
「当たり前／おかしい」
「常識／非常識」
「⭕️／❌」
「いい／悪い」
「私は正しい／あなたは間違っている」
さまざまな二項対立から自由になって、相対性の世界で『いい人』であろうとするのを手放して、『私は私を生きていく』と心から思えるようになったんです。
「完璧な人にならなきゃ」
と気負う必要がなくなり、
「人からどう思われるか」
まったく気にならなくなりました。
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もしもあなたが、『変わりたい』と思うことがあったなら、まずは『何者でもない自分』『本来の自分』をジャッジなしに受けとめることをお勧めします。
『私はよくやっている』『どんな自分もOK』と思えたら、自然と人を批判することがなくなり、イライラすることもなくなり、優しい世界が広がります。
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『自分を生きることが世界平和につながる』をテーマに、2024年8月15日（木）無料オンラインイベントでお話しさせていただきます。
《基調テーマ》
幾重にもゆるすこと、未来思考の優しい経済学、永遠の愛を伝える家庭の平和使節としての思い
〜Quantum Forgiveness, Caring Economics, and Our Prayer and Devotion to Mary〜
・つい自分に厳しくなってしまう
・子どもに期待（プレッシャー）をかけてしまう
・もっと優しい人になりたい
・心も身体も健やかに毎日を過ごしたい
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そんなあなたとお逢いできますことを楽しみにしております。
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御影石 千夏
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