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絵本の読み聞かせで涙があふれたとき〜母の思い出

絵本が大好きで、
子どもたちが小さいころは
リビングの壁一面に絵本を並べていました。
(バナーにある絵本の表紙は 版元ドットコムさん提供)

読み聞かせのきっかけ

公文式の創始者公文公さんの言葉
「歌二百 読み聞かせ一万 賢い子」
を知ったのがきっかけでした。

月に2回、図書館に行っては
ひとり10冊、ふたりで20冊、
ベビーカーや自転車に積んで帰ったものです。

「今日はどの絵本にする?」

結局、子ども達が選ぶのは
いつもの絵本だったりするのですが…

たくさんの絵本から
「選ぶ」ことを楽しんでいたように思います。

子どもたちのそんな姿を見るうちに、
自宅にも絵本を揃えるようになったのでした。

絵本の楽しみ


・美しい絵
・美しい音
・楽しい語感
・じーんとくる文章
・知らなかった視点

絵本を読んでいると丸くなる自分の声も
子ども達の楽しそうな様子も
なにもかもが大好きでした♡

母が読んでくれた絵本の思い出


『あさえとちいさいいもうと』を
読み聞かせているときに
涙があふれたことがあります。

突然、母の声が聴こえてきて
幼いころに読んでくれていた母とまったく同じ口調が
自分から出ていることに気づいたからでした。

絵本が心の栄養って、本当ですね。

記憶に残らなくても、
ちゃーんと私の土台になっていました。

*しつもん*
あなたの思い出の絵本は何ですか?


子どもたちだけでなく、私自身も
絵本の読み聞かせで豊かな心を育むことができました。

出逢いに感謝しています♪

あなたのドリームサポーター
御影石 千夏

▼家族も自分も幸せになる秘訣を綴っています(Kindle Unlimited対象)

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▼講座・読書会・勉強会を主催しています


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