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#41 会社時代に学んだ仕事の心構え

ふと思い立ったのでこんな題名にしてみました。
元ワーママ記録。。。と思ったんだけど、
ただの、仕事している人の記録です(笑)
真面目に仕事してたのよ、これでも。

なので、ちょっとそれも書いておこうかと。
子育ては日常にフラストレーション抱きながらも、
やることはやってたことも、見せとかないとね〜。

やらないといけないことはちゃんとやる

端折ったり、手を抜いたりすると必ずツケがきます。
もしくは、誰かのところにツケが行きます。
書類チェックで見つけてしまったものも、
このままスルーすると期日に間に合うんだけど・・・
見つけたからには通すわけにはいかないので
丁重にお返しします(笑)

今やらなくてもいいか〜、とか
これは言わなくても説明できるからいいか〜、とか。
適当な自分に負けそうだと思った時は
「ちゃんとやる」と唱えて自分に喝を入れていました。

真面目にやってたよ。
だって、真面目にやらないといけない仕事だったからね。

遠慮していると仕事は進まない

これも・・・性善説、あるいは、
忙しい人に仕事を頼まないといけない場合に、
自分に言い聞かせながらやっていたこと。

誰だって、自分のことで頭いっぱいなので、
こちらのお願いした仕事なんて、優先順位は低いものです。

こればっかりは
「〇〇さんのことだから、期日までにやってくれるはず♡」
とか、淡い期待をして、自分の持ち時間を削って
何度痛い目を見たことか。

「あれ、どうなってますか〜?」とか、
「自分の期日が〇〇までなので、できるだけ早く出してください」とか
さらっと言えるスキルも重要です。

言わないと伝わらない

これは、一つ前のこととほとんど同じですが、
男性、というか、仕事において「察して」は日本人的思考です。
言葉にして、伝えてナンボ。

ただ、顔を見ただけで「あ、あれね・・・。」と
相手に思わせるぐらいだったらいいのですが。

今の若い方々、我が子たちを含め、グローバル化も進んできていて
日本人的な「察して」文化はだいぶ希薄になっている分
言葉で伝えることの重要性は必須です♡


こんなことを、
若者に伝える仕事もやっていたのよん♡
な記録でした。



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