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Twitter(X)やめろ

※1200文字くらい

いつまでこのネタ擦るんだ…?

Twitter(X)が凍結されて二ヶ月半が経ちました。私の半ば分身だったあのアカウントはおそらく二度と復活しないでしょう。それは確信しています(エキサイト翻訳)。

スマホ中毒で12秒に一回はTLを更新していた私ですが、凍結から復活の機会が無いとほぼ確信すると色々と生活様式が変わりました。本記事ではこれについて簡単にではありますが書きます。

①歩きスマホしなくなった

先述の通り、凍結前は12秒に一回はTLを更新していたので右手には常時iphoneがありました。モバイルバッテリーも常備していました。

ただ、凍結された今になってはiphoneに用事とか無いです。本体のバッテリー残量を気にすることもなくなりました。

冷静に考えなくても秒単位でスマホで情報を更新しようとしているの病気なんですわ(お嬢様)。もう街中で歩きスマホをしている人間を見ると「こっわ」としか思いません。

稀にスマホを触りながらチャリ漕いでるガ●ジを見ますが、ああいう類は自然淘汰されるので見かけても距離を置いてスルーしましょう。

②感じなくて良いストレスが排除された

なんか人生が上手くいかずに一生SNSで「呪詛」を吐いてる人とかいます。これ視界に入らなくなったのは大きいです。ストレスを感じていたからです。

ここでいう「ストレス」というのは「マイナスな発言が目に入るとしんどいな…」ではなく「コイツ良い年(30代〜)して未だにこのレベルなん?呟き読んで時間無駄にしたわ」の類のものです。

Twitter(X)なんてもう女叩き、婚活界隈、男女論でお腹いっぱいなんですが…。

③思考が「リアル」に振り向いた

冒頭の記載と被りますが、私はスマホというかSNS中毒でした。日常の出来事全てが「これ呟いたらどんな感じのネタになるかな〜」と考えていました。ガチです。

けどSNSでフォロワー数を増やしたところで、良いことはあんまり無いです。万単位の場合は違うと思いますが、一般人でそこまでフォロワー数が増えるのはあまり無いでしょう。

また、これは私の持論ですがフォロワーの数は「賛同者の数」ではなく「突きつけられている銃口の数」です。

こんな数字をチマチマと積み上げても現実世界でなんら影響を及ぼしません。そんな暇あったら一円でも多く数字を稼ぐ(=所得を増やす)とか、交友関係を広めるなどに時間を費やすべきでしょう。

凍結するまで気付かなかったの、今思うと「あ〜」でしかないです。

以上、色々とボロクソに書きましたが当然良い面もあります。むしろ負の面しかないSNSとは?です。Twitter(X)は災害時の情報収集で便利ですしね。

と思っていましたが今年発生した石川県の地震で「やっぱクソだなこのSNS」となりました。終わり。

iphoneの液晶がぶっ壊れましたが、凍結されてから使用頻度が激減したので暫くはサブスマホで凌ごうと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

以上

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