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旅行:金沢旅行おまけ 「旅のしおり」を紹介します

※1100文字くらい

過去の記事で、僕が旅行の際は旅のしおりを作っていることを書きました。

この記事と重複ですが、旅のしおりを作るのは超オススメです。旅行前のワクワク感が増しますし、旅行先での行動についておおよその共通認識を持てます。

「じゃあ具体的にどんなの作ればいいんだよ」と思われた方もいるかもしれませんので、今回の旅行で僕が作った旅のしおりをご紹介させて頂きます。

今回の旅のしおり作成のポイントは4点です。

①アニメのパロディ入れる

表紙のロゴは『まちカドまぞく』のパロディです。オタク〜って感じですね。

なお、これはロゴ作成→ペイントソフトで投下されてる背景にもともとの背景色(クリーム色のやつ)を塗りつぶし→表紙にロゴ貼り付けの手順を踏んでいます。

②行動予定を敢えてガバガバにする

旅のしおりと言えば「◯時◯分にここ!」みたいな、割と時間が区切られていることが多いかと思われます。僕もそういう旅のしおりも作ります。

ただ今回はそういうのやめました。クッソガバガバです。「昼」「夕方」「夜」しかありません。縄文時代か?とツッコミたくなるのも分かります。

意図としては、今回の旅行はキビキビとスタンプラリー感覚であちこちを回るのではなく、温泉旅館に着いたらあとはマッタリ!な計画だからです。

硬軟織り交ぜて?という表現が適切かは分かりませんが、敢えてこう言うガバガバなのを作るのもいいかもしれません。

人数が多い時はある程度キッチリしたのがいいかもですが。

③色を使いまくる

三色以上を使っていいのはポールスミスのデザイナーくらいで、オタクはゴチャゴチャとたくさんの色を使うなと言われています(誰によって?)。これに敢えて抗ってみました。

今回の旅のしおりは情報量がスッカスカなので、視覚的な面だけでも賑やかにしようという意図です。あとタイトルロゴが既に色がわちゃわちゃとしている、という背景もあります。

文字が多いなら色はシンプルに、逆に文字少なめなら色は多めに使ってみるといいかも?です。知らんけど。

④フォント

フォントについては「メイリオ」をご推奨させて頂きます。単純に字体が丸みを帯びていて見やすい。太字にすると更にヨシかも。

逆に明朝体とか使って厳(おごそ)かな感じにするのもアリかもです。この辺は全体のバランスを見ながら…という感じです。

以上、長々と偉そうに旅のしおりの作成についての「語り」をさせて頂きました。

皆さんも是非、旅行の際は旅のしおりを作ってみんなで盛り上がってください。

本記事が皆様の旅のしおりの作成の一助になれば幸いです。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

以上

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