![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104822103/rectangle_large_type_2_0a59c697478916d002faac57ce7004b9.jpeg?width=800)
旅行:金沢旅行おまけ 「旅のしおり」を紹介します
※1100文字くらい
過去の記事で、僕が旅行の際は旅のしおりを作っていることを書きました。
この記事と重複ですが、旅のしおりを作るのは超オススメです。旅行前のワクワク感が増しますし、旅行先での行動についておおよその共通認識を持てます。
「じゃあ具体的にどんなの作ればいいんだよ」と思われた方もいるかもしれませんので、今回の旅行で僕が作った旅のしおりをご紹介させて頂きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1683331895830-ZqrX1WFH0c.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1683331895876-R1yUntkU1J.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1683331895916-zTzw2WYohx.jpg?width=800)
今回の旅のしおり作成のポイントは4点です。
①アニメのパロディ入れる
表紙のロゴは『まちカドまぞく』のパロディです。オタク〜って感じですね。
なお、これはロゴ作成→ペイントソフトで投下されてる背景にもともとの背景色(クリーム色のやつ)を塗りつぶし→表紙にロゴ貼り付けの手順を踏んでいます。
②行動予定を敢えてガバガバにする
旅のしおりと言えば「◯時◯分にここ!」みたいな、割と時間が区切られていることが多いかと思われます。僕もそういう旅のしおりも作ります。
ただ今回はそういうのやめました。クッソガバガバです。「昼」「夕方」「夜」しかありません。縄文時代か?とツッコミたくなるのも分かります。
意図としては、今回の旅行はキビキビとスタンプラリー感覚であちこちを回るのではなく、温泉旅館に着いたらあとはマッタリ!な計画だからです。
硬軟織り交ぜて?という表現が適切かは分かりませんが、敢えてこう言うガバガバなのを作るのもいいかもしれません。
人数が多い時はある程度キッチリしたのがいいかもですが。
③色を使いまくる
三色以上を使っていいのはポールスミスのデザイナーくらいで、オタクはゴチャゴチャとたくさんの色を使うなと言われています(誰によって?)。これに敢えて抗ってみました。
今回の旅のしおりは情報量がスッカスカなので、視覚的な面だけでも賑やかにしようという意図です。あとタイトルロゴが既に色がわちゃわちゃとしている、という背景もあります。
文字が多いなら色はシンプルに、逆に文字少なめなら色は多めに使ってみるといいかも?です。知らんけど。
④フォント
フォントについては「メイリオ」をご推奨させて頂きます。単純に字体が丸みを帯びていて見やすい。太字にすると更にヨシかも。
逆に明朝体とか使って厳(おごそ)かな感じにするのもアリかもです。この辺は全体のバランスを見ながら…という感じです。
以上、長々と偉そうに旅のしおりの作成についての「語り」をさせて頂きました。
皆さんも是非、旅行の際は旅のしおりを作ってみんなで盛り上がってください。
本記事が皆様の旅のしおりの作成の一助になれば幸いです。
↓金沢旅行の記事一覧
最後まで読んで頂きありがとうございました。
以上
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?