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ミソフォニア専用ASMR
こちらの動画はミソフォニア患者さん専用のASMRとなっております。 ミソフォニアとは音嫌悪症の事を指します。 音嫌悪症(ミソフォニア)は主に人間から発せられる音や、雑音、ノイズ音などに嫌悪感を抱きます。 さらには視覚(落ち着きのない動き)にも症状が出ます。 これらは彼らミソフォニアにとって『トリガー音』となり、憤りや不安感そして強い焦燥感を抱いてしまいます。 UP主自身としては、学生時に簡単な試験の際に隣の方から発せられる定期的な鼻のズルズル音で思考が完全フリーズし、試験が終わるまでその音に捕われ不合格となった体験がございます。 ミソフォニアの症状は決して放置して良いものではありません。 前置きが長くなりましたが、この動画は前述したトリガー音に出くわしてしまった時に聴いていただくASMRとなります。 内容としては、ピンクノイズと言うミソフォニアに適したノイズ音を使用しております。 このピンクノイズには音を固くし、且つ2重に重ねておりますので、少し圧があるピンクノイズにしております。 更にその上に396Hz(ヘルツ)と言う解放の周波数を採用しました。 1分間聴いていただき、そのあと耳休めとしてバブル音を入れております。 このバブル音は四方八方に音が散りばめられるので、ピンクノイズで多少負荷がかかった聴覚を正常値に戻す役割りを持たせております。(多分) 更に、ミソフォニアには視覚にも反応してしまいますのでバリアボールと称した○型の波形を使用しました。同じ動きを繰り返すのは人の心を落ち着かせる働きがあるのと、ホワイトカラーも同様の作用が働きますので、これらを組み合わせてみました。 興奮した聴覚と視覚を落ち着かせる為、上記内容で制作しました。 30分間の動画となりますので、ゆっくり落ち着かれていただけます。