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0歳児子育ての大変さは、ほぼ「子ガチャ」


下の子が早いものでもうすぐ一歳になるのですが、
2人育てていると、
子どもによってこんなに子育ての大変さが違うのか!と驚きます。

以下、【姉 ー 弟】の違い一覧 …………………………

夜寝つかせ抱っこ必須 ー ゴロゴロさせとけば寝る

寝つかせ最短1時間 ー 寝つかせ最長20分

夜泣きそして散歩(深夜)しないと寝ないこと多数 ー 夜中起きるけどミルク飲んだらさっさと寝る

昼寝も抱っこで寝つかせほぼマスト ー ゴロゴロさせとけば寝る

ガサガサ音で心落ち着く ー もふもふブランケット(クレーンゲームで釣れるやつ)で心落ち着く

離乳食好き嫌い激しい ー 基本何でも食べる

朝たべたくない ー 朝も夜も同じだけ食べる

出かけないと機嫌悪い ー お家でも不満なし

抱っこして泣きや黄昏泣きする ー 抱っこして泣きも黄昏なきもない

ひょうきんで積極的 ー 穏やか

寝起き悪い ー 寝起き良い

…………………………………………………………………………

要すれば第一子は睡眠や食にまつわる苦労が多かったのですが、
第二子は全くなく。

びっくりするほど育てやすくて、こうも違うかと思います。

1人目の時は、なかなか寝てくれないのとか機嫌悪いのとか、
なにかにつけて、自分のやり方や育て方が悪いのかと思いがちでしたが、
今思えば、大変だったことのほとんどが「子どもの生まれ持った性質」だったのかなぁと。

親ガチャってあんまり好きな言葉じゃないけど、
これこそ「子ガチャ」では!?

(他のとても苦労しているパパママの話きいてると、相対的に第一子は育てやすい子だったと思うのですが。なお、今は立派に5歳のお姉ちゃんやってます)

自分のせいにする必要、ほんとなかったとおもいます。

育児の専門家で有名な汐見先生の講演会で、先生がおっしゃっていたことがとても印象的だったので、ぜひ悩める親たちにシェアしたい。

「一定の確率で育てにくい子(ディフィカルトチャイルド)は生まれてくる。
もし自分の子どもがすごく育てにくいとおもったらそれはかなり確率の問題があるので親が過度に自分を責めることはない。」

育てにくいも育てやすいも経験して思うのは、育てにくいからこそ気づけたことや自分が成長できたこともあること。

つまり、大変な子育てしてるあなたはとても素敵だし、
人間として前進している、自分を責めすぎないで、ということをお伝えしたい。

これから子育てする人たちへも!

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