【滑って】年越し北海道バックカントリー:パウダーキャンプという楽しみ
年末年始は長野県で過ごすことがここ10年ぐらいのルーティーンだったのですが、2022年の年末から2023年の年始は、北海道で過ごすことに。
もちろん、バックカントリースキーツアーがセットですw。というかそれが目的。いつもお世話になっているガイドさんのツアー:パウダーキャンプへ!
序章:小樽観光
ツアーに合流する前に、時間調整で小樽へ。賑わってましたね。アジア系の観光客が多かったな。
海鮮丼と小樽ビールを。
パウダーキャンプ:Day1
キロロ周辺エリアへ。
まぁまぁの寒さだったけど、もう、そんなの吹き飛ぶぐらい雪山の中は心地よい。厳しいコンディションでも、なんと表現すべきか難しいけど、生きていることを実感したり、素晴らしい景色に感動したり。
バックカントリースキーはほんと楽しい!
行動時間は5時間半ぐらい。ガッツリ登って、ガッツリ滑った!このツアーで鍛えられたのか、だいぶモードチェンジなどもモタつく事もなく対処できるようになったな!
この日は大晦日、ゲストハウスで、紅白で盛り上がりながら、美味しいご飯を頂いて、最高の大晦日でした!
美味しいお酒もいっぱい呑みましたね(笑)
行動ログはこんな感じ
距離:6.42km
獲得標高:883m
行動時間:5:19:36
パウダーキャンプ:Day2
この日も里山を狙って雪山へ。この日はツリーラン多めだったけど、冒険感万歳だったなぁ。ツリーランはやっぱりまだ若干ビビってるからあまり上手く滑れないっす(苦笑)
距離:5.45km
獲得標高:791m
行動時間:5:03:33
パウダーキャンプ:Day3
あっという間に最終日、登って、滑って、温泉入って、美味しいお酒のんでのルーティンも今日で終わりかと思うとちょっと寂しい。
今日もガッツリ登って、ロング滑走!1本が長いので、脚がパンパンです。
この日は、ガッツリ登り返して最終日なのにお腹いっぱい登って滑りました。いい斜面があるとガッツリ楽しみたくなるもんです(笑)
ログ見たら1000m近く登ってる!
距離:6.15km
獲得標高:985m
行動時間:5:22:55
まとめ
バックカントリースキーは、ガイドさんや一緒に行く仲間に左右されて楽しみが倍増するなってのが感想ですね。これも小さなコミュニティがなせることなのかも。
自然の中で、体力、技術、天候、雪質、いろいろな条件を加味しながら最高のハイクと滑りを楽しむ贅沢なアクティビティだなって。
まだまだ、いろんな山にはいってみたいので、日々精進します(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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