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価値観を変えるにはいつもと違うことをやってみる

価値観は経験や環境、周りの人間関係によって作られていきます。大人になってからも価値観が変わることは、よくあります。

価値観を変えたければ、『今まで自分が挑戦してこなかった事に挑戦しよう』ということです。
価値観を変えたいなと思っている方は是非読んでいって下さいね。


■太陽が嫌いだった

わたしは太陽が嫌いでした。
何故嫌いかというと、紫外線は肌の老化の原因になるからです。

◎紫外線から逃れたくてやっていた事

✔︎外出する時は日傘をする
✔︎室内にいる時も日焼け止めをする
✔︎窓際にはなるべく座らない
✔︎日差しを浴びすぎた日は、美白パックをする

このように、何をするにも紫外線のことを気にしていました。
しかし、現在はちょっと違います。

肌の事は二の次三の次になっています。
年相応に歳をとっていきたいというのもありますが、当時と環境や挑戦している事がガラリと変わったことで価値観に変化がありました。

■Instagramを開始したこと

Instagramといえば、写真ですよね。
素敵な写真は、つい指で押してしまうものです。
私も stellatiを立ち上げてから、Instagramに挑戦しています。

全く"ばえない"

ぶち当たったのが写真の壁です。
もともとカメラの腕はいい方ではありませんでしたが、ここまでセンスがないとは思いませんでした。
写真を撮る難しさに苦悩して、更新も途絶えがちになりました。

しかし、Instagramで作品の魅力を伝えるためには、写真が一番大事です。
下手でもいいから更新することが今の私には大事です。
まずはお洒落な雑誌をよく見て、研究することから始めました。

■小さな変化

毎日更新していると小さな変化が起きました。
 stellatiのページが大好きで自分のページを1日に何回も見ていました。

可愛いから何回も見る=イメージ通りに撮れるようになった

写真を撮るうえで1番大事なことは何だかわかりますか?
私が思う1番大事なものは日光です。
太陽の光が十分だと、いきいきとした写真が撮れます。
そのことに気づいてからは、太陽のことばかり気にするようになりました。

朝起きて外が明るいと、「良し!撮影できるぞ」と思い、空がどんよりしていると「太陽でてくれー」と願います。

私は完全に太陽を克服しました(禰󠄀豆子やん!)

日光を味方にすると、心に響くような写真が撮れます。日光が足りないと、ぼんやりとした印象に写ってしまうので太陽の光は私にとって重要です。

■最後に

環境や、やっている事によって、そのものの価値は人によって全然異なるということを改めて感じました。

自分と考えが違う人は"悪い"と思うのではなく、自分とは違う人間、人それぞれ価値観がちがって当たり前です。

いろいろな考えや、1つに対しての価値観が増えることで、客観的に冷静に判断できるようになっていきたいです。

価値観を変えたければ、『今まで自分が挑戦してこなかった事に挑戦しよう』
というお話でした。

最後までお読み下さりありがとうございました。
また後でね。

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