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自分の体を大事にしていますか

こんにちは。
stellatiのかこママです。

私たちは仕事、子育て、家事、学校関連、
日々の生活はより忙しくなっています。

睡眠不足が病気を招いたり、体力の回復も10代、20代の時とは違います。
だからこそ病院にいって自分の体のメンテナンスが重要になります。

体の異変に気づいたら早めの治療が何より大事というお話です。

是非読んでいって下さいね。

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産後の変化

出産後は音に敏感になります。
赤ちゃんの泣き声、イヤイヤ期の泣き声、お母さんの取り合いの泣き声、兄弟間のケンカの声、様々な騒音?に耳を酷使してきました。
(そんな時はこっそり耳栓がオススメです)

そんな私は、早くして難聴になるのではないかと心配していました。
(耳鼻科の先生はそんなことはないと言っていましたが)

あなたは難聴といえばどう感じますか?

耳の聞こえなんて、わたしは健康だから関係ない。老化現象でしょと思った方も是非知っておいてほしい知識です。

誰もが発症する可能性があるんです。

病院が嫌いで、体調が悪くても家で様子を見るなんて方は特に必見です。

自分じゃなくてもいいです。
もし、あなたの大切な人が急な耳鳴りを訴えたらあなたならどうしますか?

先日、突発性難聴と診断されました。

Wikipediaより
突発性難聴(とっぱつせいなんちょう、英名:Sudden Deafness(SD)もしくはSudden Sensorineural Hearing Loss(SSHL))とは突発的におきる原因不明の急性感音難聴である。突発的な発症が特徴であり、「いつからかははっきりしないが、徐々に聞こえなくなった」ような難聴は突発性難聴ではない。原因は不明で、有力な説としてウイルス感染説、循環障害説などがいわれ、発症して約1カ月で聴力は固定してしまうため、早期発見、早期治療が非常に重要である。2001年の厚生労働省の調査では、全国に年間3万5000人(人ロ100万人に対して275人)の患者がいると推定される。

急に左耳が聞こえなくなりました

その時は突然きました。
子供たちとおしゃべりをしているときに雑音が聞こえてきました。

子どもがふざけて音を出してるのかなと思っていました。
左耳だけが継続的にピーピーと音が止まりません。これはおかしいぞと観察していると、耳が音を拾うたびにリズミカルにピーピーと聞こえる。

(ピーピー以外の音が聞こえない。)

例えるなら聴覚検査の時に耳にイヤホンを当てますが、その時に聞こえるあのピーピーと鳴る機械音です。
あれが周りの音を拾うたびに耳の中で鳴ります。
音を拾うたびに耳でピーピーとなるので不快でした。

(1週間ぐらい様子見ればいずれ治るはず。)

いつもならそう考えます。
通院するのがおっくうなんです。

しかし、その時の私は病院に行ったほうがいい。
早く受診しなくてはと強く感じました。

なぜかというと予兆がありました。

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2週間前のことです。
突然強いめまいに襲われました。

その日は休日で子どもの予防接種の予定がありました。
何だかすごく怠くて、軽いめまいもあったので1時間程横になって休んでいました。
そろそろ小児科へ行かなければと車を走らせました。

わずか20mも走ると、今まで経験したことのない程の強いめまいに襲われました。

運転は無理だとすぐ判断し道路の端に停車しました。

小児科に行くのは今日は無理。
家に戻らなくては。
でも運転が出来ない。どうやって戻ろう。

しばらく車の中でめまいが落ち着くのを待ちました。
そしてやっとの思いで帰宅しました。

家の中に入り、目を開けても閉じても回転が止まらない。
座っても横になっても治らない。
回転のせいで具合も悪い。
このまま気絶してしまうかもしれない!と強く感じて、救急車を呼ぶことにしました。
私1人だったらたぶん倒れるまで我慢していたと思います。

その日は5歳の子どもと2人っきりでした。
もしお母さんが意識を失ったら、子どもはどうなる?子どもは泣き叫ぶことしか出来ない。

そんな子どものことを考えたら救急車を呼ぶしかありませんでした。

病院の検査では、特に問題はありませんでした。
点滴をして薬をもらい、大事に至らずに済みました。

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そんな出来事があった私は、音を拾うたびに鳴る左耳のピーピー音が気になって仕方なくなりました。

耳鼻科の受診を決め、
インターネットで調べるとこんな事が書いてありました。

発症して約1カ月で聴力は固定してしまうため
早期発見、早期治療が非常に重要

治療しなければ永久的に耳鳴りが続く。

!?

!!!!!!?

!!!!!!!!!!!!!!!!

私は怖くてたまらなくなりました。
インターネットに書いている事なので、本当かわかりませんが、受診するまで耳栓をして過ごしました。

検査の結果は"突発性難聴"

正直とても、ショックを受けました。

薬もらって様子を見ることに。

(これで耳鳴りが治れば大丈夫。)

薬を飲んで治るか、治らないか。。。
もし治らなければ、その後も病院に行って相談です。

飲み忘れないように、必死に薬を飲みました。

その後内服3日目で、耳鳴りの症状が消えました。


正直すごくほっとしました。

最後に

ただの耳鳴りだと思わず、早めに病院に行き、治療することができて本当によかったです。
働き盛りの30代40代、もしかするとあなただってなる可能性があります。

何はともあれ、早く治療するということが今後の回復に大きく影響する事がわかりました。

これまでは、ちょっとやそっとの病気でも自分は健康だし大丈夫だと思い、病院にも行きませんでした。

子どもの発熱で仕事を休ませてもらってるのに、自分の体調が悪いからといって、簡単に休むことは出来ない。
少し我慢すれば大丈夫と思いはありました。

これを読んで頂いている、ママさん、パパさん達は本当に頑張っていると思います。

私たちは仕事、子育て、家事、学校関連、
日々の生活はより忙しくなっています。

10代、20代とはちがって睡眠不足が病気を招いたり、体力の回復も違います。
だからこそ早めに病院にいって、自分の体のメンテナンスが重要になります。

健康寿命を伸ばす為に出来ることをしっかりやって生きたいと感じました。

最後までお読み頂きありがとうございました。

また後でね。

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