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  • バーチャル Field work@美波町

    • 35本

    オンラインを使って、徳島県海部郡美波町にフィールドワークに行っています。その成果として、美波町に纏わるコンテンツを作成することにしました。各チームの成果を残しておきます。

記事一覧

市政ニュース映画から見る人々ー川崎市民の”健康”ー

はじめに 1924年に誕生した神奈川県・川崎市は、2024年に市制100周年に迎える。100周年に向けて、過去の姿や人々の生活、そして今も残る姿を広く伝え、川崎の未来を考えて…

C.K.
2年前
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日和佐浦の”素材”を生かす―空き家が持つ意味と可能性―

はじめに ストリートビュー、美波町役場政策推進課の方が撮影してきてくださった動画、これらをもとにオンラインフィールドワークを行ってきた。桜町通りでは多くの空き家…

C.K.
2年前
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市政ニュース映画から見る人々ー川崎市民の”健康”ー

市政ニュース映画から見る人々ー川崎市民の”健康”ー

はじめに 1924年に誕生した神奈川県・川崎市は、2024年に市制100周年に迎える。100周年に向けて、過去の姿や人々の生活、そして今も残る姿を広く伝え、川崎の未来を考えていく事を目的に、市が保有する映像を「川崎市映像アーカイブ」にて公開している。
 本記事では、昭和30年代前半から昭和40年代中頃、平成初期までの映像をもとに、川崎市の”人々”の健康をテーマに川崎市が辿ってきた都市化のプロセスを

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日和佐浦の”素材”を生かす―空き家が持つ意味と可能性―

日和佐浦の”素材”を生かす―空き家が持つ意味と可能性―

はじめに ストリートビュー、美波町役場政策推進課の方が撮影してきてくださった動画、これらをもとにオンラインフィールドワークを行ってきた。桜町通りでは多くの空き家や古民家がその良さを生かしつつリノベーションされ、美波町の”資源”・新しく生まれ変わる”素材”となっている様子が伺えた。一方で、日和佐川を挟んで反対側に位置する日和佐浦地区は、桜町通りと同様、昔の面影が残る建物があるのにもかかわらず、そこは

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