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一度諦めたWebライターをもう一度始めた話

こんにちは、Webライター兼ハンドメイド作家の日向です。
私は現在ハンドメイド作家として作品を作りつつ、
Webライターのお仕事もしています。

前回、「一度Webライターの道を諦めた話」を書かせていただきました。
まだ読んでない方は是非こちらからお読みください。

今回は、一度諦めたWebライターの道を
もう一度頑張ってみたというお話。

よろしければ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

もう一度頑張ろうと思った

ブログを運営しているときは、

記事を書かなければいけない。
ネタを見つけないといけない。
何を書こう。どうしよう。

そう何度も行き詰って、
結局何も書けない時間が過ぎていきました。

ブログを閉鎖して、
プレッシャーから解放され、
なにもせず、アニメやゲームをする時間が増えました。

そのころはまだ、事務員として働いていたので、
仕事ではよくパソコンで文字を打っていました。

メール、案内文、チャット・・・

自分で文章を考え、見やすいように整えて相手に伝える。

あぁ、私はこの仕事が好きなんだ。

改めて、文章で人に伝えることが好きだと実感しました。

営業を経験していた手前、人と話すことに抵抗はなく、
上手く話せるほうだと思います。

それでも、後から
「ああいうことは言わない方がよかったかな。」
「あの言い方だと相手はどう思っただろう」

自分の発言に不安になったり後悔を考えたことは
よくありました。

もちろん、面と向かって話をすることはとても大切だと思いますし、
私自身も人と話すことは好きです。

そのことも含めて、
文章で書いて、見直して、納得して相手に伝える。
そんなお仕事が私は好きだと思っています。

長くなりましたが、こういった経緯で、

「もう一度Webライターの道を頑張ってみよう」

そう思いました。

活動場所を変えた

”もう一度文章を書く仕事がしたい!”

そうはいっても、
また挫折するのもなぁと考えていました。

そこで登録していたクラウドワークスをつかってみることにしました。

クラウドワークスでライティングのお仕事を探してみると、
それはもう、莫大にあります。

しかし、文字単価0.1円、1記事300円・・・

そんな低単価の悪質クライアントが多いことも知りました。

その中でも、相場の報酬案件を見つけ、
コツコツとお仕事をさせていただいています。

まとめ

そんなこんなで、クラウドワークスでお仕事を受け始めて早1年半。

色んな記事や台本まで幅広く書かせていただきました。

諦めたお話で、自分の知識は浅くて広い。

これを活かせるWebライターの道を見つけられた気がします。

大好きなセカオワの最近の曲に「デットエンド」という曲があります。
※富士急ハイランドのZOKKONの曲です。

クタクタの足をなんとか引きずって
現れたのは行き止まりだった
がむしゃらに走ってきた道を振り返る
引き返そう 僕が間違えた場所まで

「行き止まりだった」

行き止まりから始まりますが、最後は

辿り着いた あの日僕が立ち止まった
壁に耳をあてて目を閉じてみた
やっぱり聴こえる これから出逢う想い出の音が
さてどうやってそっちに行こうか

「行き止まり」だと思っていた道にはその先があって、
行く方法をどうやって探そうか、というところで終わります。

良い曲なので、是非聞いてみてください!

少し話がそれましたが、
自分の知識は浅くて広いから、
ネット記事のような専門記事は書けない。

そう思っていましたが、
そんなことはありませんでした。

色んな記事に触れることで、たくさんの情報を得ることができます。
ネット社会。いい意味でも悪い意味でも自分の為になると
私は思っています。

これからも色んな記事に挑戦していきたいと思います。



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