見出し画像

運用マンが人の心を動かすことに触れた喜びとこれからの展望

はじめまして!運用チームの吉弘です。
この記事では運用マンが人の心を動かすことに触れた喜びとこれからの展望について書きたいと思います!

これまで日記を続けたこともなければ、友達と文通もしたこともない自分にとっては人生で初めてレベルの長文にチャレンジしておりますので、拙文ながら温かい目で読んでいただければと思います(笑)

【自己紹介】
吉弘 和真 (よしひろ かずま)
●2018年入社 (新卒5年目)
●出身:福岡市南区
●職種:広告運用
●趣味:野球観戦、ゲーム、買い物
●謎情報:左利き

※なぜかフリガナ付きでもカズマで覚えられていることが多いのであえてを強調しております


【今の仕事の紹介】


 新卒でハイスコアに入社して、新規営業・オペレーション・クリエイティブディレクター(見習い)など、デジマ業務を様々に経験してきましたが、今の主な業務はコチラです!


●広告運用
担当案件の配信施策の提案・分析
●クリエイティブディレクション
分析をもとにハイスコアの根幹となる記事LP・広告バナー,テキストの考案

 大原則、僕たちの仕事はどうしたらクライアントとなる広告主のプロモーション目標を達成していけるのかを考え、実行していくことです。
実業務を挙げると、どのメディアでどんな人に配信していくのか設定した上で、どのメディアでどんな人に配信していくのか決め、この2つを軸に社内のクリエイター・オペチームへの依頼を出して進めていくというものになります。

人の心を動かすシゴト
 
綺麗ごとみたいで聞こえがいい言葉ですが、これが実感できたときに今の仕事がめちゃくちゃ面白いと思うようになりました!
先述の仕事紹介では手を動かす部分について軽く説明していますが、ここからはそれに至るまでの頭を動かす部分の話をしていきます。

メディア内の流行や鉄板の売り文句(この芸能人が使ってる!とかランキングで1位獲ってる!とか)はあれど、商品によってどんな特徴なのか・どんな人に届けたいのかは違うため、それぞれ商品に合った打ち出し方を考えてテストしていく必要があります。使うのはクライアントのお金なので、もちろん最短距離で。

各要素に広告を分けて検証をしていくイメージ

かなりざっくりした例ですが、どんな人が購入に至るのか仮説を立て、
図のように数点の軸を定めて検証します。(いわゆるABテストというやつです。)
ここから得られた結果をもとに、購入に至った人はどんな表現が刺さったのか?コレが刺さったならこんな訴求・表現も刺さるんじゃないか?という仮説を立て、さらに検証。ということを繰り返していきます。


この過程の中で、管理画面上でCV(成果点:今回で言う購入)が1→10→15→~とついていくの見て、
「コレだけの人に購入するきっかけを与えて、動いてもらえたんだな」と、僕だけの力ではないですが、人の心を動かした一介となれたことに感動しています。笑

・・・

【これからの展望:Yahooの布教】

Yahoo案件の伸長担当についたこともあり、メディアの中でもYahooへの思い入れは強く、
Yahooさんからたくさん★をもらえるようになりたい…というのが僕の野望です。

「審査が厳しくて訴求しづらい…」
「見なきゃいけないポイントが多くて扱いづらい…」
「ビッグネームの案件じゃないと獲得できないんじゃないの?」
というような不安から苦手意識のある人も少なからずいるため、
自分から先導しつつ、全運用メンバーにYhaoo運用を浸透させていきたいと思っています!

・・・

【趣味:プロ野球観戦】

最後になりましたが、
僕の趣味を一つ紹介してこの記事を締めたいと思います!

運動神経はてんでダメな僕ですが、応援となると別腹です。
プロ野球を見始めた小学生の頃から最近まではホークスファンでしたが、
ここ3年は千葉ロッテマリーンズを応援しています!

初遠征@ZOZOマリンスタジアム(負けた)

他球団とは一風変わった応援スタイルのカッコよさと堅実に守り勝つことを主調としながらも打ちだすと止まらない両極端なチームの破天荒さに惹かれて寝返ってしまいました(笑)

ですがこのチームはなんと51年間勝率1位でのリーグ優勝がなく、12球団で最もリーグ優勝から遠ざかっている球団なんです…。
マリーンズは昨年初に2025年までに「新たな常勝軍団になる」というビジョンを掲げていて、これから強くなっていくチームの過程を見届けたいという気持ちも強くなりました!

おや、自分がファンとして行ったロッテ戦全負けでは…?(まとめてて初めて気づきました…)

「令和の怪物」佐々木朗希投手も本格化して若手の台頭も期待される今シーズン、
僕は福岡の全カード応援に行って優勝を見届けたいと思います!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?