相当やばい国、日本。。。
またもや会社内で奴隷的扱いを受けた事例が露見した。これが日本の実態である。一見問題なさそうに見える会社内では、若い男は、いじめられ死に直面する。一方、若い女は春を売る。いや、それしか選択肢の無いように巧妙に見せ掛けられて、有無を言わさず春を売らされている。終わっている。
こういった反社会的勢力に甘い国、日本である。日本に正義はない。このような体たらくにも関わらず、日本政府は、海外から技能実習生を誘導しようとしている。誰が、こんな国、つまり、陰湿な暴行、脅迫、性加害の発生する国に来たいと言うのだろうか。はっきり言って、現代奴隷制を強固に実行する日本政府と言わざるを得ない状況だ。そりゃそうか。日本政府の中枢には、人身売買、性的人身売買を国際社会から指摘されても、内政干渉だ!などと言って顧みない、反社会的勢力みたいな政治家が多数存在するのだから。偏見であるが、そのような政治家は戦中に慰安所を作って若い女に売春させて戦争特需で金儲けしたり、若い男に覚醒剤を摂取させて特攻させたような国粋右翼政党の系列に違いない。戦中に若者いじめすることで金儲けしてきたような戦争犯罪人に正しく罰を与えなかったことがそもそもの誤りであった。若者いじめの絶えない日本。これを解消するには”戦争犯罪人を正しく処罰する”という操作が不可欠だ。過去に遡り“戦中戦後のどさくさから紛れて誰が不当に金儲けしていたのか?”、”本当の戦争犯罪人は誰だったのか?”を検証し直すべき段階に来ている。レガシーメディア読売新聞の故ナベツネは結論ありきで、昭和天皇に戦争責任はないと主張したが、私はそうは思わない。昭和天皇は戦中にかなりの蓄財をしていたし、戦前1936.2.26事件のクーデターに激怒して軍を鎮圧する程の権威があったのだ。昭和天皇の戦争責任は明らかにあるのだ。
現代日本の奴隷制の様相は、まるで奴隷貿易が繁栄した時代さながらだ。嘘かと思うかもしれないが、イギリス人にとって奴隷は家畜と同じ扱いだった。漫画ワンピースにて奴隷制が扱われるように。奴隷には焼印が施され鉄鎖に繋がれて管理された。大西洋横断中、船主の判断で数百人もの奴隷が海に放り投げられたこともあったようだ。奴隷貿易船の後方には鮫が追跡していたという話もあるくらいだ。今回の事件もやっていることは奴隷貿易時代の奴隷の扱いと同じだ。死の危険性にある高所から墜落させることができるのは社員を奴隷と見做しているからに他ならない。
日本政府は奴隷制を大いに活用していることに気付かなければならない。日本政府は日本の実態を全て知った上で政治を進めていることに注意すべきだ。芸娼妓解放令の時代から日本政府は一部の人間を家畜同様と見做しており、現代に至るまでその発想が色濃く残っていることは明らかである。