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映画「ハッチング-孵化-」の話

レビューではなく内容のない日記です。
先日、思いついて映画館へ観に行った
ハッチング-孵化-

画像だけ見ると可愛らしい雰囲気だけど、何やら不穏な空気が漂う…
”北欧イノセントホラー”というキャッチコピーもなんか怖い。
私は普段ホラー映画というのは極力目に入らないように生活しているのだが(マイナスな感情に引っ張られがちなので)、ホラー好きの夫(ホラー映画ばかり観るのでアマプラの履歴とおすすめが治安悪くなって困る涙)とかわいいもの好きの私のあいだを取って?観ることになった。

観終わった感想

最初から最後までなんか気分が悪かったww
女の子がとインテリアがめちゃくちゃかわいいのだけが救いだったなぁ~まじでこれに尽きる!
大暴走する強すぎる母親と超弱気で役に立たない父親、毒親とかSNSとか現代の闇が描かれていてリアルにこういうのありそうで、それが余計に怖さを倍増させているから見ごたえのある内容ではあった。結局一番怖いのは人間!!
気になる方はぜひ観に行ってください。
気分が絶妙に落ち込むこと確実ですw

なんかロビーにかわいいスポット作ってあった


雨降りで肌寒い日だったこともあり、2人でどんよりした気持ちで映画館を後にしたのでした。
→気持ちを立て直すためにソッコー呑みに行ったw

たまにはこんな映画鑑賞も面白いからいっか。


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