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マークレーとユージーン展の話
毎度おなじみ東京都現代美術館にて開催中の企画展を観てきました。
クリスチャン・マークレー
トランスレーディング[翻訳する]
聞く 見る 感じる をビシビシ刺激される展示だった!
オノマトペ、コラージュ、捨てられてしまうもの、偶然から生まれる音、、、
もはや執念のように、音というものをさまざまなアプローチで次から次へと訴えかけてくる。
聞こえないけど、見えることで音が聞こえるような気がしてくる。
一心不乱にレコードを割りまくる映像と、題名がシュールすぎて笑った。
ユージーンスタジオ 新しい海
そんなやんちゃな展示のあとだったからユージーンはなんだかキレイめお上品な印象を受けた。
真っ白!とかゴールド!とかが多かったからってのもあるけど、世の中のキラキラを集めて美しくまとめてみました!みたいな。
今回、どちらの展示も写真OKだったから、若者がわちゃわちゃしてたのがちょっと残念…
自分メモ的には助かるんだけど、芸術鑑賞してる俺!アートと私!美術館デートで彼氏を撮る私!…っていう輩がたくさんいてまあまあ疲れたからそういうの嫌な人はご注意を!笑
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