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実家の片づけ。邪魔なデカいもの3つ。

実家の母が「捨てられない病」で、家がモノだらけ。
モノで埋め尽くされていたため、座敷の床が湿気で腐り落ちてしまいました。
修理するためにはまず部屋を空にする必要がありますが、それができる人ならこうはなってないわけで。
10年間、修理が一切進みません。
この4年ぐらい私が少しづつモノを処分し、やっと畳が見えてきたところ。
そんな私が邪魔で邪魔でとても困っているものがあります。

1 でっかい和ダンス
30年前に母が祖母に頼んで20万円ぐらいで買ったもの。
すばらしい和ダンスですが、我が家は誰にも着物を着る習慣がないんです(笑)
何のために買ったのか意味不明。
置き場所がないので床の間に置いてあり、床の間も腐り落ち、えぐい角度がついてスロープみたいになっています。
危なくて運び出すこともできません。

2 でっかいローテーブル
昭和の座敷に必ずありましたよね。
茶色くてサイドに彫刻が入ってるクソ重いテーブル。
死ぬほど邪魔なのに惜しくてしょうがないみたいです。
10年前からさっきの和ダンスに立てかけてあるので、ぜんぜん使ってないんですけどね。
今度「じゃあ担いで生活したら」と言ってみようと思います。

3 仏壇
安物のでかい仏壇。八女の仏壇店の処分品だと思う。
いいものならともかく、たいしたことないのにやっぱり惜しいみたい。
「処分して小さくてきれいな仏壇にしたら。買ってあげるから」と何度言ってもダメです。
「お父さんが10万円で買ったのよ」と抵抗します。10万円・・・。
そりゃあ家にあるものは誰かが買ったものだよ。それがどうしたのさ。意味わかんねー。
自分のせいでこうなってるのに全然わかってない。

次点
・籐のカーペット
6畳とか4畳とかのラタンカーペット。
これを夏になるたびに広げて秋になると片付けるとか、無理です。
どうしたらいいのかわからないほど邪魔です。

つらい毎日の記録