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母親を心の底から恥ずかしいと思った日。

※延々と続く恨み言です。まったく読む価値ありません。

今日は実家に行く日だったので、除草作業をお願いした。
一段落つくまで作業して、不要品やゴミなども持って行ってくれて3000円というタダみたいな料金。
なかなか時間があわず、半年ぐらいだらだらとやりとりしてきたのだ。
ようやく迎えた今日、曇りぎみで良かったと思っていたら晴れてきて、とても暑い日になった。
私だったら絶対に草刈なんかしたくない。それだけでもありがたいというのに、うちの母と来たら、
・自分でできるのになぜ「商売人」を呼ぶのか→あんたに別のことをやってほしいからだよ←実家の座敷は床板が腐り落ちてしまっている。畳も腐って下に落ちているのだが、この人は腐った畳の上に会議用テーブルや解体したタンスの扉などを敷き詰めて無理やり暮らしている。まともな女ではない。今日はこの座敷の荷物を少しでも減らすための作業をする。そのために時間を買ったのだ。この馬鹿にはわからないだろうけど。
・うちのよりちゃちな鎌を持っていた。絶対に今日中に終わらない→だからなんだよ。マジ腹立つ。なんで私の母親はこんなクソ女なの神様。

鎌がちゃちだと何度も言うので、
「じゃあうちの鎌を使ってもらったら」と言ったら
「なんでうちの道具まで貸さなんね!」とえらい剣幕。
「は?道具が悪いから作業効率が悪いって言ってるんでしょ?じゃあうちの鎌を貸していっぱい作業してもらったほうがいいじゃん」
「いや!」

・・・こいつ何なの?
このババアは私が他人にお金を払って仕事を頼むことをものすごく嫌がる。草刈は自分でもできる!と言うのだが、その作業にお金をかける理由はさっきも言った。草刈する暇があったら他のことをしてもらいたいから。
腐りかけている座敷を修理しなければならない→前段階としてこの馬鹿が座敷に並べているガラクタをどかさなければならない
実は、座敷の荷物は5年ほど前にヤマネコと一緒にいったんどかし、ほぼ空にした。これで次回は床下を見ることができ、やっと作業ができると喜んでいたところ、次に行ったらこの馬鹿はまた荷物を座敷に並べ立てていたのだ。またやり直し。空になったところでタイムリミットが来て、次に来たらまた同じことの繰り返しになるのは目に見えていた。
そして私たちはやる気をなくし、今日にいたるわけ。たぶん頭がおかしいんだと思う。あっちの。
お金があれば入院させるんだけど、ないからしょうがない。
台風が来ても心配だし、地震が来ても心配。本人だけのほほんとしている。
事故でもあったら放置してる私たちが悪いみたいになるじゃん。迷惑なんだよ。

お昼が近くなり、買って来たおにぎりとお茶を出そうとしたら目を剥いて「お昼ご飯まで出すとね。呆れた!」
と顔を歪めていた。もうほんとに恥ずかしい。お膳を出すわけでもあるまいし、おにぎり二つでお昼ご飯なんていうのもおこがましい。
お茶とおにぎりぐらいでガタガタ抜かすな。
いいトシして、暑い中で作業してくれる人にまったく気遣いもせずこの態度。どういう教育受けてんだろ。
商売人なんだから暑い中働くのは当然だと何度も言っていた。そりゃ当然だろうけど、こっちもお茶ぐらい出すのは当然でしょ。
この人は今まで一度も出したことないらしい。びっくりした。私は昔、家にいたころだって作業に来た人に冷たい牛乳出したりしていた。
とんだクソ女じゃん。そんで「安くしてくれ安くしてくれ」って言うんだよ。みっともねー。
来た人たちがそれっきりになっちゃうのも当然だよ。いい関係が築けてたらずっとお付き合いできるわけだからね。家のことなのに業者を使い捨てみたいにしていいことがあるわけがない。
こういう薄汚いことを言い散らかす理由の一つは、たぶん世間知らずなので1日中作業してくれてゴミまで持って行って3000円なんてありえないことがわかっていないからだと思う。
こんな破格の条件で、しかもいい人なのに「どこから見つけて来たとね」と非難がましく言うのだ。今日の母はこの世で一番クソ女だったと思う。

この家がきれいになったって私には何のトクもないのになんでこんなに傷つけられなきゃいけないの?
コイツがまともだったら私はこの時間にもっと別のことができたのに。

手配してくれてよかった、私じゃできなかった、きれいになった、おかげで助かる、とウソでも言ったらどうなの?
そう言ったらたぶん「いや、言わん!なんでそんかこと言わなんね!」と言うよ。だって言い返さないと死ぬんです。いいのに。

私が不愉快な理由の1つは、この人は二カ月ほど前に井戸のポンプが壊れた時「ホームセンターに電話して見積もりだけ取っておいて」と指示したら、やってきた業者にそのまま発注してしまい、5万円ぐらいで済むところを23万円も払ったからだ。
1、電話帳に「ポンプ修理」で出てくる業者がない
2、見積もりに来た業者に「次に来るときは出張料が掛かる」
と言われたのを真に受けて、慌てて頼んでしまったのだ。馬鹿よね。

1に関しては、そもそも今どき電話帳で業者を探すってどんだけ遅れてんの。しかも、ほとんど需要のないポンプ修理なんて出て来るわけねーじゃん。別の業種で登録してんだよ。便利屋とか電気屋とか。そんなこともわからないとは呆れるよ。
2に関しては、別にコイツじゃなくてよかったのに、1の理由で、他にポンプ修理できる人がいないと思い込んじゃってるわけよ。
そんで、出張費を払いたくない一心で、機材だけなら5~6万で済むところを23万払って悦に入ってる馬鹿。
家の中ではボロボロの草履の上にクッションフロアの切れっぱしを草履の形に切り抜いて乗せ、その上から履いているほどのしみったれ。スリッパは沢山あるんですよ。もったいないから買ったものをぜんぜん使わないの(笑)。ボロをとことん使うのが趣味なんです。そして、新品を10年ぐらい放置して経年劣化したところでようやく使うのが好きなの。セルフネグレクトかな?
そこまでしてお金を使わないようにしてるのに、あんたはどうして言うことを聞かないの!と私は腹が立ってしょうがなかった。

見積もりを取ることで使う部品がわかる。それを見て自分で買って交換するつもりでいた。たぶん古いポンプの回収代なども取られている。いつもはグズグズしているくせにこの時だけなぜかさっさと頼んでしまっていて、私は激怒した。やりとりの間に短慮を反省したらしく、めそめそ泣いていた。
私も怒りすぎたと思い、
「自分で依頼できたのはよかったね。すぐ水も出るようになってよかったじゃん」

となぐさめたものだったが、

しかるに、今日のこの態度はなに?

自分は私の指示を無視して23万も「商売人」に余計なカネ払って無駄づかいしといて、私が正当な判断で3000円という破格で依頼したことが許せないんだって。

馬鹿じゃね。

馬鹿の反応が変わったのは除草作業が終わってゴミ回収に入った時。

庭に放置された無数の板切れやちぎれた物干しざお、発砲スチロール、ホースなど、意味不明なゴミをたくさん持って行ってくれて庭がスッキリした。
なんでそんなにゴミがあるのかって?母親がどうかしてるからですよ。

私もよくゴミを持ち帰って処分しているのだが、大きなゴミは車が汚れて迷惑だし、ゴミ袋に入らないサイズのものを小さくするのは大変だ。
今回は助かった。
今後も同様の感じで来てくれると言うので、母も急に機嫌が良くなり、使いまわしのペットボトルに入ったお茶などを渡していた。それはダメでしょ。。。いい人だから「ありがとうございます」って言ってたが、どこかで捨てられたかも。捨てていてほしい。
後で、一度空けたペットボトル飲料は人にあげちゃダメだと教えたが「どうして?」などと言っている。私だって他人の飲んだ後のペットボトルを再利用されたらイヤだよ。
衛生観念がもともとおかしい人なのだ。10年ぐらいまで玉子は冷蔵庫に入れなくていいと思い込んでいたほど。

まともな母親を持つ人にはこの苦労はわかるまい。小さなころからずっと苦しかった。もっと役に立つ母親ならどんなに良かったか。
この人のいいところは生活費を自分で払えていて、これからも払えそうというところだが、よしんば生活保護で暮らしていたとしても、もうちょっとまともな人であればと思ってしまう。
気ばっかり強くて役立たずで、こんな人と一緒にいられないもん。




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