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高校は写真部。大学では演劇活動。編集プロダクション、ふつうの企業を経てスペイン移住。ほ…

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高校は写真部。大学では演劇活動。編集プロダクション、ふつうの企業を経てスペイン移住。ほぼ陸路で上海まで帰国の旅をしたことが大きな心の支え。最後は船で神戸に帰還。英語教師。雑誌記者。翻訳者。カトマンズで知り合ったイギリス人の話しで体に目覚め帰国後マラソン、ジム活にハマる。

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その向こう側

人は、その向こう側をみたくなる人とそんなこと関心ない人の二手に分かれる。そんな言葉が頭の中をうろうろする日々が続いた。どっちの人もそれなりの自分の人生なので間違…

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1年前

赤鼻のトナカイ

クリスマスが近づいて定番曲がBGMで流れてきて、街歩いていても仕事しててもニュース聴いていてもハッとしていろんな思い出がよみがえってきたりする時期だ。 「赤鼻のト…

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2年前
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lesmills

いつのころからかLesmills Japanのレスミルズがレズミルズに表記が変わっている。ニュージーランドのlesmillsの人はカタカナわからないからたぶんLesmills Japanの日本語ネ…

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2年前

メランコリコな日々

うまくいかないことが続くと気分の筋力がどこかに消えてしまうことがあるけど、そんなときはルーティン以外は何もせずにじっと耐えることにしている。どこかで学んだ処世術…

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2年前
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はじめに。

はじめの一歩。

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4年前

その向こう側

人は、その向こう側をみたくなる人とそんなこと関心ない人の二手に分かれる。そんな言葉が頭の中をうろうろする日々が続いた。どっちの人もそれなりの自分の人生なので間違いはない。途中で乗り換えることもできるし、貫くことも魅力的だ。

個人的にはその向こう側に興味深々なんだけど、それが職業とか金儲けにつながらない場合はかなり奇異に見られがちだ。熟年とか定年の歳になってふつうやらないことに手を出すことは珍しい

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赤鼻のトナカイ

クリスマスが近づいて定番曲がBGMで流れてきて、街歩いていても仕事しててもニュース聴いていてもハッとしていろんな思い出がよみがえってきたりする時期だ。

「赤鼻のトナカイ」Rudolph, the red-nosed reindeerも「ジングルベル」「サンタが街にやってくる」と並んで定番曲だ。アメリカで戦前に出版された児童書のストーリーに沿って戦後に作られた曲だというけど、日本では1956年から

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lesmills

いつのころからかLesmills Japanのレスミルズがレズミルズに表記が変わっている。ニュージーランドのlesmillsの人はカタカナわからないからたぶんLesmills Japanの日本語ネイティブな人がレズミルズのほうが英語発音に近いという認識で変更に至ったのだろう。

でも、Lesmillsのニュージーランド人の発音を注意深く聴いていてもレズミルズって発音している人の割合は少ないように思

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メランコリコな日々

うまくいかないことが続くと気分の筋力がどこかに消えてしまうことがあるけど、そんなときはルーティン以外は何もせずにじっと耐えることにしている。どこかで学んだ処世術だ。半径1メートルしか関心がない人がその自分の基準で人の行動を遮ってきたり、決めつけてきたり… そういう人の眼差しってどんよりとして節穴っぽく空虚。

そういう人に出会ったってこと自体が神様からのペナルティだと思って、日々の行いをよくしてい

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