５月の振り返りと６月の目標〜「ずっと好きだったんだぜ〜〜相変わらずきれいだな〜〜」と思われたい〜

うっかり6月に入り、うっかり日々を過ごしている。
（うっかりしすぎないうちに、5月を振り返っておこうと思って書き始めてからもう2週間が経ってしまった。今日はアップしよう。）

これが停滞期か。と、実感できた4月。
グラフを見返すと、ほんとうに横ばい。

それでも週１回の断食と、週数回のフィットボクシング、毎日の食事に気をつけ続けていたら、5月はアップダウンしながら、また徐々に体重が減り始めた。
ほんとに停滞期だったんだな、とちょっと安心。

月曜断食をはじめて（わたしは自分の生活スタイルに合わせて月曜日にはかぎっていなくて、わりと火曜日が多い）、本当に極端に減ったな、と思うのは炭水化物を摂る量。
あんなに大好きで、中毒みたいに食べてたセブンイレブンのチキンカツサンド（これはおいしいのでおすすめです）すら、ぜんぜん食べていないし、そうね…むしろ、「食べたい」と思わなくなったかも。かと言って、「食べたくない」わけではないから、週末の美食日に、外でごはんを食べる機会があれば、ごはんもパンももちろんきれいにいただいている。
これまで如何に食べすぎていたかがよぅくわかる。
そんなに食べなくても満たされる。

できれば、だけど、月に2kgずつは減量、8月までにあと5kgマイナスを目指す。
そのために、まぁ、毎日1.5ℓの水、それから、食事制限はそのまま続けるとして、6月は、『夜おやつ厳禁』を掲げている。
12月末からダイエットをはじめて、お肉と甘いものは我慢しない、と決めていて、おやつは毎日食べているけど、これまでは夜に食べることが多かったから、6月はまずそれをなくす。
現時点で11kgほど減っていて、この先はなかなか減りづらくなるかもしれない、という心配もある。フィットボクシング２も、毎日してたのがだんだんお休みを許容しがちになった（自分にやさしい）ため、なにかひとつ気をつけようというわけで。

だいたい10年で、だいたい20kg増えたわたしは、だいたい40歳くらいのときの体重に戻ったわけで、体重は戻っても、やっぱりからだや顔のラインは変わっていて、下がってしまってきたものに、なんとか抗おうとしている。
若さやハリは取り戻せないだろうけれども、若づくりをしたいわけではなくて、「ずっと好きだったんだぜ〜、相変わらずきれいだな〜」とは思われたいじゃない。

今年の夏は、数年ぶりに実家に帰省する予定を立てた。
大デブでなくなったことは、帰省しようと思うきっかけのひとつになっている。
高校時代の野球部の集まりがあって、もうおじさんになっている高校球児たちに会う。わたしもおばさんになったけど、「ずっと好きだったんだぜ〜、相変わらずきれいだな〜」と言われてきたいと思っている。
先輩たちにとって、ずっとかわいいふみちゃんでいさせてもらいたい。もう45になったけど。

5月後半は、これといって原因が思い浮かばないけれど、まぁ、こころの面がスッキリとせず。どうも何をするにも気力がない日が続いてしまったのだけど、これまたこれといって特別な理由はないけれど、6月に入ってからは自然と復活している。
とにかく、身の回りのことをきちんとしないと、こころの面でしゃきっとしないことがわかった。日々の、おトイレ掃除とか、玄関のたたきの掃除とか、キッチンの片付けとかね。
そしてやっぱり、会いたいひとに会うこと。なにかおいしいものを食べて、たわいもないおしゃべりをすること。すきな服を着て出かけること。そういうことはとても大事なんだと思う。

11Kg減ったところで、別にいま”痩せてる”わけではない。
ただただ体重を減らしたいわけではなく、まぁとりあえず、「着られなくなってしまったけれどお気に入りで捨ててない洋服」を着られるようにはなりたいと思っている。それが着られるようになったら、自分のなかでの”痩せた”認定をしようかなと思う。
6月に入って、姿勢を良くして肩まわりをすっきりさせたくて巻き肩の矯正サポーターのようなものを購入した。
効果があったベルミスのように、毎日仕事中にも着けられるもののイメージだったんだけど、届いてみたらまるで巨人の星だった。ので、また別のものをポチった。Slim Feather 二の腕着圧インナーなるもの。課金しただけの効果を期待したい。

緩やかにでも着実に。
自分のケアをしてあげられているというだけで、すこし、満たされている気もしている。

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