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Roll.7 青すぎる空とデカすぎる富士山

noteの皆さん、今日も元気そうで何より。

インスタグラムは、ポートレート写真を練習中、
こちらのnoteでは、大学卒業までの残り一か月と少しで学生時代に撮影したフィルム写真をロール毎に掲載している。

camera: コンタックスG1
lens: コンタックスCarl Zeiss Planar 45mm F2 T*
film: コダックultramax 400

*普段はスポーツ写真を撮る友人

伝えられない存在感

場所は山梨、山中湖がスタート地点でゴール地点。
一度部活の合宿で来たときはあいにくの天気で、脳内で曇り空に富士山をイメージするしか無かったが、この日は青空と、流れのはやい雲。

富士急ハイランドを過ぎたあたりから、富士山を見るたびに大きすぎて引いていたが、時間が経つにつれて意識して見ないと背景と同じになっていた。

*ロープウェイの到着するときの揺れが
いつまでも慣れない

関東平野で22年生きているとロープウェイにすらテンションが上がる。
ここまで山に囲まれると、平地がいかに住みやすい場所か実感する瞬間だ。

*麓では富士山を気にすることなく、生活してる人がいる

富士五湖をめぐる新年

毎年1月に友人と富士山を撮りに行くのがお決まりになっていたが、今年は達成できず。
ちなみに昨年行った際には、ドライブして富士五湖を全て回った。
本栖湖のハイキングコースを登ると、1000円札の裏に描かれているのと同じ風景を見ることができ、これだけでも山梨に行く価値がある。

*少し雲が掛かっている方がいいと、ハイキングコースであったベテランカメラマンが教えてくれた。

写真を見てお気づきかも知れないが、フィルムは青が青すぎること、コダックのultramax 400を使用した。
富士山の写真は、上を見上げることで空の割合が多くなるが、それでも湖の青と空の青がしっかり写し分けられていた。

最後までお読みいただきありがとうございます
みなさんの「スキ」が次へのモチベーションになります!!
インスタも卒業まで”ほぼ”毎日更新します

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