UIデザイナーになってここ3ヶ月の振り返り

別チームへの移動があった

今までは紙系がメインでたまにwebの仕事があるという感じで、チームというよりも個人で動いていた。が、チームへの移動でUIデザイナーとして働くことになり、今まで関わりの薄かったエンジニアさんとも同じチームとして働くことになったのであった。

はじめて知ったことがたくさん！

・XDのコーディング機能
・コンポーネント(デザインガイド)を作成するとめちゃくちゃ便利なこと
・コンポーネントということばをよく使うようになったこと
・CSSを適用するだけでデザインが反映されるコンポーネントサイトがあること
・アイコン集をゲットしておくと応用もきくしデザイン性も統一されて良いこと
・pug、vue、suss(サス？)
・上記のもの？を使うとHTMLの記述がめっちゃ便利になること
・githubの使い方
・SourceTreeというGUIクライアントを使えば上記の管理が楽になること
・GUIはユーザのローカルコンピュータ(クライアント)上で動作するクライアントアプリケーションのこと。
・dockerというローカルPC上で開発環境と同じ環境を作れるアプリがあること

嬉しかったこと

・上記を知れたこと
・最初はdocker環境を動かすだけ、XDのデータ修正するだけ、など細かいところでめちゃくちゃ手間取って時間がかかっていたのに、最近にはそれにも慣れてきたこと

努力すべきところやわからないところ

・コーディング能力 $とか＆とかまだわからん...
・UI＆UX
・今後同じように新たにデザイン刷新をした画面を作る時に同じようにできるかが不安（デザインガイドラインを作る練習が必要)
・エンジニアさんとの連携。まだまだ今関わっているシステムの仕組みや用語の理解が追いつかず、なにを話しているかの理解がむずかしい。若干の疎外感（とりあえず、わからなかったら聞く、大事)

最後に

先日、自分の口からするっと『issue』ということばを言えたのがなんだかとても嬉しかった。
その時、フォトショイラレを触ったことがない人に説明をした時に、すごく感動して喜んでいたのを思いだした。
自分が普段できて当たり前だとおもっていることでも、その人にとっては知らないきらきらした新しい知識である。
だから私もこんなのみんなが知っているあたり前の知識なんだろうな...とか悲観せず、まとめて書いてみようかと思ったのであった。

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ここまでが7月に書いた内容。雑に書いたまま放置されていたけど、それが逆にいいように感じて少し体裁を整えてアップすることにした。

今はかなり現状の仕事にも少しは慣れて、チームに溶け込んできたように思う。
今この文章を読むと初々しいなと思う部分もありつつまだまだわからないなと思う部分も結構あるので苦笑いするしかないが、来年もまた何ヶ月か経って見返した時にはもっともっと、今の自分は成長したなと思えるように頑張ろうと思う。