私とは一体…②

初めまして
宮宇地　亮（ミヤウヂ　トオル）です
前回の続きを書きたいと思います。
１から読みたい場合は１から読むことをお勧めします。

転職先は

◇産業廃棄物収集運搬業です

どういったものか
簡単にいうとゴミ収集です。
朝は４時起きたまに２時半起きで寝るのは22時23時という生活でした
仕事自体終わる時間が１４時ごろ（順調に行って）
残業がある時は16時半とか。。。
そこからトラックの洗車をし始めて終わるまで１時間半ほど、、、

時間でいうとこんな生活リズムでした。

でもちょこちょこある社長とのランチや夜外食したり嬉しいこともたくさんありました。（夜のお店に何度行ったことでしょうか…）

会社では自分たちで駐車場に屋根を作ったり、屋根を作ってBBQセットやビールサーバーもあったのですぐにでもBBQが始まるような会社でしたw
（しかもビールがなくなれば会社の経費で買っといて〜って…控えめに言っても最高でしたw）

業務では主任を任されていて、まだ主任なのに社長の代わりの業務をして、客先と直接やりとりすることもありました。

普段ではやりとりできないような方ともやりとりがあったり、ゴルフに連れて行ってもらったりもしました。

何一つ文句のない日々を過ごしていましたし、苦痛でもなかったですし、お金にも困っていないし、車もいいやつに乗ってました（社長からもらったのでいいやつをかなり破格な値段で買いました）

プロフィールを見ればわかるかと思いますが、今はエンジニア・動画クリエイターです。ではその間には一体何があったのか？

◇今のままでは一生会社員じゃね？

これ本心です

全て会社から与えられていました。全てです。

これが逆に嫌になりました。

どれだけ頑張っても意味がないとまで感じてしまっていました。
だったら何ができる？いや、待てよ。

何ができない？

あ、俺パソコン触れへんわ。しかも全く。。。

逆にやってみるか

ということでパソコンを買いました。23万どーーーーーーんw

macbookpro13インチを購入し、ふと何かが降りてきて会社をやめてパソコンで稼げるようになって
「世界中どこででも仕事ができる人間になりたい！」
と漠然と思うようになり、その二日後にみんなに報告をして、報告をした二日後に社長へ報告に行きました。（前回誰にも報告せずいきなりやめた形なので今回はちゃんと手順を踏みました）

かなりとんとん拍子に書いてますが、この時の記憶はあんまりないですw

ですが、かなり早いタイミングで決断してすぐに辞めるって言いに行ったのは覚えています。日にち感覚も大体は合ってると思います。

辞めると社長に報告してからは

「むり」「誰が代わりをやるねん」「他に人が見つからんとやめれへん」

このことは重々分かっていたのでそのことには「わかりました」と返事したが、辞めることは断固として曲げないということ伝えました。

またまた悲劇の始まり

毎週日曜日は私一人で業務を回していたのですが、その日は焼却場が空いているため、ゴミを捨てれる日でした。（日曜日は週二回、午前中だけ空いてる）
普段は可燃ゴミだけを捨てて行ってました。
（自分が勝手によければと思ってやってて、今までこのことについて指示をされたことはありませんでした）

月曜日になり、普通に業務をこなしていると社長から電話がかかってきて出るといきなり罵声を浴びせられ、いますぐ〇〇まで来い💢と本気でブチギレられる。

「なんで日曜日に可燃と不燃両方捨てて洗車してへんねん」

という内容でした。

あまりにもぶちぎれたその流れで「中型免許代の半分の10万払え」とまで、ついに金の要求までしてきました。

今でもそれの対応の仕方はよかったなと思っているのですが、冷静に

「ゴミを捨ててなかったのはすいません。やけど免許代を払うのは違うと思うので、払えません」

と返事をしました。
15分くらい罵声を浴びせられたけど僕が喋ったのはこの言葉だけww

逆に15分も怒り続けたことがすごいなと思いながら聞いていたのを覚えています。

その後すぐに一番の理解者に相談して難なくことを終えてその日は眠りに付けました。

その後もなんやかんやキレられて理不尽なことをさせられそうだったが、全て断って帰宅してました。

説明し忘れてましたが、辞めると言いに行ったのが、６月末頃で7月1日から元々週６で９時間以上働いていたが、週４で1日4時間ほどだったので午前中に出勤して午前中に帰宅してました。

◇帰宅して何していたか

ずっとプログラミングの勉強してました。
むしろこれがなかったら頑張れてなかったかもしれません。
（てかなかったらやめてないw）

プログラミングのスクールにオンラインで受けながら勉強をしてました。

もうずっとです。ずっと。

maのショートカットキーを覚えたり、プログラムを読めるようになった自分に浸ったりしてましたw

ある程度できるようになり、サイトの模写をしたりそこそこ意味が理解できるようになりました。

それと並行して準備を進めていました。
なんの準備かと言いますと…

⭐️上京する準備をしていました！！！⭐️

職業の調査から入り、職業・住むエリア・家・収入源の確保・お金のやりくりの計画・何をして過ごすか

全てを決めて、逆算して行動していました。

服もほぼ捨てて、上京するときに持っていくキャリーバックとボストンバッグと段ボール一つ以外何もかも無くしました。
TV、ソファ、ベット、机、こたつ、くつ、車（金に変えれるものは変えました）

上京編は次にしますw

そんなこんなしていると遂に

〜最後の日を迎えました〜

仕事を終え、鍵を事務所に返しに行くと社長だけでなく社長の理解者であり、知識人である違う会社の社長もいました。私もよくよく知る方です。

かなり威圧感を感じてましたし、疑問でしかなかった。おそらく社長自体がわからないことを私が行ったりしたときにその人が答えるみたいなことをしようとしていたのかなと思ってます。おかしい点はもちろんかなりあるし、会社として管理のされ方は確かにおかしな部分がありました。

でもそこには一切触れず、指示通り書類に記入し、鍵を置いて帰宅しその日から電話も一度もなく、連絡も一切ないです。

私の代わりを社長がしているとも聞いた。でも実際はどんなのかなと思っている。

他の人で休みがなくなりずっと働いている人がいるとも聞いた。

押し付けられていないかなと思ったりもしたが、もう考えるべきではないし、そこを考えなら辞めることを後悔していることと同じことになると思ったから。

辞めるといってから支えてくれた人が何人もいる。
今でも気になっているし、支えてもらった分困っている時があれば力になりたいと思っている。なんなら大好きだ。

良いことも嫌なこともかなり経験させてもらった2年3ヶ月？かな多分。
どっちのことでも言えるのが感謝の気持ち。

経験という観点ではかなり良い経験をさせてもらったと思っている。
今では良い思い出になっているし、キレられるほどに強い思いがあったとも思っている（スーパーポジティブ）

次は上京編です

今回で全部書ききれると思っていたが、書けなかった。（まとめ不足…）

また明日書きます！

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貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございます。

ではまた！！！！！！！