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疲労度と嬉しさは比例する(7/11〜17の日記)

7月11日(月)
前日からふみちゃんが東京遠征中でいなくて、ひとりの休日。前日までお店の2周年記念ウィークで忙しく、疲れが残っていたのでお昼過ぎまでおうちでのんびりしていた。朝ごはんは、冷凍ごはんをチンして、さばめんたいフレークをかけて食べただけで、ひとりの家時間だとごはんが雑になるなぁということに気づいた。ということは、ふたりで暮らすということは、良くも悪くも気を遣ってる緊張感があるんだと思った。ひとりで自由に過ごすのも好きだし、気遣いはありつつもふたりで暮らすのも好き。どっちもいいよね。

14時頃にふみちゃんから、夕方になったら駅に迎えに来てほしいとの連絡があった。せっかく新潟駅までいくなら、どこかで本を読もうと思って、準備して家を出て、駅近くのカフェへ。小一時間本を読んで過ごしてたけど、唇が荒れてるのにリップクリームを忘れたことに気づく。つらくなったのでカフェタイムを中断してドラッグストアにリップクリームを買いに行く。(家に4本くらいあるのに…)ふみちゃんとの待ち合わせの時間までまだ時間が余ってたから、マックでアイスティーだけ買って、本を読んで過ごす。ふみちゃんをピックアップして、ふみちゃんを次のお仕事場所まで送る。去り際に「これ、送ってくれたお礼です」と言って、SHIROのフリージアミスト(香水)をお土産?プレゼント?してくれた。うれしかったぁ。こういうなんてことない日の贈り物、しびれる。感謝。(すでにもう、ふたりでたくさん使ってます)

おなかがすいて、わたしはまっすぐ家に帰ってソーメンを茹でて食べる。わかめいっぱいのせて、すりごまいっぱいかけて、梅干しで味変しながら食べる揖保乃糸。さいこう。ソーメン大好き。ふみちゃんはお仕事ののち、その仲間たちと飲み会だったそうで、深夜まで帰ってこない。わたしはおうちでのんびりひとり時間。にしても24時を過ぎても帰ってこないので、心配で眠れないわたし。だって終電だったらもう帰ってくるはずなのに、まだ帰ってこないなんて、酔っ払って道端で寝てるんじゃ?!だいじょぶかな?!と心配モードがとまらない。こうなると寝ようと思っても全然寝れない。困る。心配すぎたので「ぶじに帰ってこれそう?」とLINEしたら「あお717=)…」という謎の返事がきた。解読不能。その1分後、家のドアが開いてふみちゃんびしょ濡れで帰宅。(土砂降りだったみたい)よくわからないけど、ちゃんと帰ってきてよかったぁ。隣に誰もいないベッドでは心配で眠れなかったのに、ふみちゃんが隣にいると心から安心して寝れた。

最近シンプルな服がすき

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