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石本商店のメールマガジン

新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。
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#SNS

SNSの「主戦場」を決めること

これまで、SNSって、 いろんな媒体を使いこなせるほうが 「良い」と思っていました。 Instagramも、Xも、Facebookも、 noteも、Voicyも、Threadsも、 YouTubeも、TikTokも、LINEも、、みたいな。 全部で総発信しているひとのほうが 稀かもしれませんが、 「発信するに越したことはないでしょう」と、 どこかで思っていたところがあります。 でも先日、経営者であり ブランドディレクターをやっている方が 「SNSは主戦場を決めることが大

総発信全部仕事な気持ち。それってヘルシーじゃない気がする

さっき整骨院に行ったら お店にテレビとかの取材ってきますか?と 先生から質問をいただきまして。

SNSの使い分け今昔

ここ数日、 SNSの使い分けについて考えていました。 そしてきのう自分のInstagramでフォロワーさんに 「Xとスレッズ、どっち派?」というアンケートや 「インスタとそれらの使い分けを教えて!」 という質問を投げかけてみた結果、 スレッズよりXが圧倒的に多かったのと、 意外と「どっちもやってない」 Instagramだけ勢も多かったことがわかりました。 やっぱり古くからあるメディアって強いんだなぁと、 この結果を見て感じました。 わたしのSNSデビューは2011年。

本番は直接会った時。SNSはコミュニケーションの補足ツール

個人インスタの ストーリーズを(@ kozue__oshima のほう) 最近毎日のようにアップしなくなりました。

目を背けていたことと向き合えた。「石本商店は、もっと良くなれる」

今朝、モーニングジャーナルをしていて気付いたこと。 それは、もっと「石本商店はアップデートできる」 ということ。でした。 最近、本を読んだりジャーナリングをしたり カレー屋としての石本商店以外の活動に 力を入れがちだったけれど… でも、やっぱり、どう考えても いちばんわかりやすく、 いちばんわたしが力を発揮しつつ、 「誰かを喜ばせることができる」のは 飲食店としてのお仕事なんじゃないかな?と 原点回帰しました。

発信者としての最近の学び

最近はいろいろ頑張りたいモードなので モチベーションが上がるような本を読んだり ラジオを聴くようにしています。 そんな中で、 わたしが尊敬してるインスタグラマーさんの 発信で、勉強になったことをこちらでシェアします! 発信してる人には参考になる内容かも…? と思います。

¥100

SNS上の数字という記号的なものばかり追ってしまう浅はかさ

(タイトル、誤解のないように言っておくと 自分を戒めるために言ってます!自分のことです!) きのう、 ネイリストさんとお話ししてたことが、 本当に!心に刺さりまくりました。 きのうは、 どんな話の流れだったかは忘れましたが、 「自分と人を比べてしまう」ことの話になりました。

本当にときめく瞬間は、SNSには載せられない

最近、誰にも見せないし、 どこにもアップしないけれど、 日常のなかで「ときめいた瞬間」を 写真にとるようにしています。 「あ、いま、なんかイイ!!」という 直感的なものを集めているだけなんですが、 これがすごく楽しいんですよね。

民主化したインフルエンサーにはなりたくない

きのうの夜になにげない相談を、 夫にしてみた時の話。 わたしの悩みはこうでした。

集客で大切なのは「長期的なファン作り」、長期的なファン作りに必要なのは「思想の発信」

今朝、 「SNSだけを頑張ってる人は浅い」という話を ラジオで聞きました。 SNS運用を頑張っている人は、 終わりのないマラソンを走っているようなもので、 だからこそ、トッププレーヤーの人ほど 意外と「幸せそうな人はいない…」という内容でした。 少しばかり、残酷な気持ちになりました。 でも、たしかにそうですよね。 SNSには「ゴール」がないので、 ずっと頑張り続けなくてはならないです。 で、そのラジオで 繰り返し語られていたことは 「SNSは、目的ではなく手段である!」

定期的に「SNSとの距離感」をテコ入れする

今朝、起きた瞬間に 「きのうのリール、何回再生されたかな?」と、 思ってる自分がいて、歯を磨きながら 「またSNSに囚われてるわたしがいる…」という 恐怖に気付きました。 朝起きて「あ〜よく寝た〜」とか 「涼しくなってきたな〜」とか 「きょうの午後は何しようかな〜」とか そういう"リアル"について思いを馳せるのでなく、 まず最初に 「インスタの発信の成果どうだったかな?!」 と考えてしまった自分の「不健全さ」に、 軽く絶望したのです。 何度かここでも書いてますが、 わたし

SNSでの文句や批判はまるっと「好き」で受け止めてる

最近、SNSで、身勝手な文句や説教などの "読んでていい気持ちにはならないメッセージ"が 送られてきても、 「この人わたしのこと好きすぎで、かわいいな…」 というマインドで受け流せるようになりました。 SNSでの発信をしっかりし始めて、 2年くらいですが、 徐々に、SNSのこのどうしようもない 「治安の悪い現実」に慣れてきたといいますか、 自分の心が傷つかないようなマインドを 持てるようになってきたなぁと思います。 最初の頃は、知らない誰かの言葉に いちいち傷ついて、泣き

SNSで疲れないための予防策

発信することって、やっぱりちょっとつらい。 って、ふと思ってしまった。 何が原因かというと 「評価がすべて数値化されてしまうから」。 毎日「通知表」(いいね数)をもらっているような感覚になる。 きょうのあなたの発信は2です。みたいな。 たまに5の時もあって、5の時はうれしい。 そう、何が言いたいかというと 「自分のために本のことを記録しよう」と 始めたはずなのに、 いやでも通知表が毎日届いてしまうから 「5を目指さなきゃ!」と思ってしまう自分がいて、 いま、「いや、待て

自分だけの鍵垢のススメ

個人のインスタの発信を控えてから、 1週間以上が経ちました。 一週間経ってみての感想は 「あ、全然やめられるな」です。 ただそれは、 「承認欲求が満たされること」を目的にした インスタ発信はやめられるなぁということで、 インスタ自体を やめられるわけではありませんでした! これまでわたしは、きょうどこに行ったとか、 何を食べたとか、何を買ったとか、 そうした「日常の記録」を すべてインスタで発信していました。 で、それを先月の7/24から 一旦すべて辞めてみたら、最