マガジンのカバー画像

石本商店のメールマガジン

新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。
ごまどうふ1個(350円)とよりお安い価格で、月に7本以上の記事が読めます!
¥290 / 月
運営しているクリエイター

2022年9月の記事一覧

定期的に「SNSとの距離感」をテコ入れする

今朝、起きた瞬間に 「きのうのリール、何回再生されたかな?」と、 思ってる自分がいて、歯を磨きながら 「またSNSに囚われてるわたしがいる…」という 恐怖に気付きました。 朝起きて「あ〜よく寝た〜」とか 「涼しくなってきたな〜」とか 「きょうの午後は何しようかな〜」とか そういう"リアル"について思いを馳せるのでなく、 まず最初に 「インスタの発信の成果どうだったかな?!」 と考えてしまった自分の「不健全さ」に、 軽く絶望したのです。 何度かここでも書いてますが、 わたし

『イベント出店という大花火』

もはやお祭りですね。 先日2年ぶりの出店を無事終えました。このお祭りを終えて、いろいろと考えました。 この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます

2年ぶりに出店して気づいたことや学んだこと

きのうが土曜日なことをすっっかり忘れていて 更新が翌日になってしまいました! 申し訳ありません! 昨日までの2日間、 「にいがたオクトーバーフェスト」という ビッグイベントに出店していて 感じたこと・気づいたこと・学んだことが たくさんあったので、 思いつくままに書き連ねてみます! ❶忙しいと食欲が開放される 今朝気づいたんですが、化粧ノリが悪い!笑 肌が荒れているし、顔も体もむくんでいました。 忙しかったせいもあるけれど、 この2日間の食生活がかなり乱れたなぁと…。

SNSでの文句や批判はまるっと「好き」で受け止めてる

最近、SNSで、身勝手な文句や説教などの "読んでていい気持ちにはならないメッセージ"が 送られてきても、 「この人わたしのこと好きすぎで、かわいいな…」 というマインドで受け流せるようになりました。 SNSでの発信をしっかりし始めて、 2年くらいですが、 徐々に、SNSのこのどうしようもない 「治安の悪い現実」に慣れてきたといいますか、 自分の心が傷つかないようなマインドを 持てるようになってきたなぁと思います。 最初の頃は、知らない誰かの言葉に いちいち傷ついて、泣き

ラグジュアリーとはイエス!オフコース!アブスルーリー!マイプレジャー!

「価値ある買い物」

「いまを生きる」は、自分の気持ちに素直になること

最近、ミニマリズムの本読むのが好きで、 きのうは「シンプルに生きる」という、 ドミニックローホーさんの本を読んでいたんです。 この方は「質素こそが一番の贅沢」と言うほど、 シンプルを極めている人なんですが、 まあそこまではすぐに近づけないとしても、 勉強になる考え方がたくさんありました! きのう読んでた中で響いた言葉は、 「生きるとは、『今日』なのです。」 という言葉。 生きるということは、 今目の前にある「きょう」という時間を 大切にすること、そしてその「いま」という

「見た目の定期検診」は大切

きょう、久しぶりに 「自分の写真」を撮ってもらったんです。 それを見た時に、 「わたしってこんな感じなんだぁ…」と、 ショックを受けたんですよね。 服のセンスや、 服と小物のバランスとか、 顔のパーツとか、 髪型とか、、、 見た目のいろいろを「客観的に」見た時に、 結構ショックを受けてしまいました。 たとえば、 お気に入りで着ているワンピースが 安っぽく見えたり、 髪の毛が伸びてきてて ショートカットの形がきれいじゃなかったり、 ワンピースに合わせたサンダルが カジュア

「なんだか楽しそう」「何者になるか選べる時代」「いい作品にオマージュあり」

「なんだか楽しそう」 応援しているあのお店やこのお店。お店というよりは、そのお店のあの人やこの人なんだけど。SNSを見にいくといつもなんだか楽しそう。

「目標に向かって挑み続ける人生」が好きだ

インスタでハッシュタグをつけて 「毎日読書チャレンジ」を始めたのが、 8月10日なので、きょうで 「毎日読書チャレンジ」を続けて まる1ヶ月が経ちました。 毎日、少しづつ読んだり、 集中してがっつり読んだり、、 スタイルは様々だったけれど、 まずは1ヶ月「やるぞ!」と決めたことを 続けられてよかったなと思います。 毎日「読書」をしてみて、 そして、読んだ本の学びをインスタに 「アウトプット」してみて、気づいたことは、 ちょっとだけ自分に 自信が持てるようになったなぁという

「読む聞く書く話す」全部最強になりたかったんだ

きのう、ぼんやり 「いまのわたしの目標ってなんだろう?」 ということを、考えていました。 手帳にそれについて思い浮かぶことや、 素直な気持ちを書き出しながら、考えました。 「うーん、本当、特に目標がないんだよなぁ。」 「強いて言えば"お母さん"になることだけど… 仕事や自己実現てきな目標は思いつかないなぁ。」 「いまの石本商店がしっかり続いていって、 わたしはこれからもお店に立てればそれでいいなぁ。」 「挑戦したいことは特にないけど、 ストイックではいたいなぁ。」 「いま

『怒られない叱られない』

そういえば最近怒られていない。もともと「上司」という存在が苦手で、怒られたくないから独立した、みたいなところもあります。だから怒られないことは喜ばしいはずなんですが、一方"自分の行動を訂正してくれる人がいない"という究極の自己責任に、怯えていたりもします。

イライラした時の対処法

最近の「負の感情(怒りや悲しみ)」に対する 気づきをつらつらと書いてみます! ●イライラした時の対処法 きのう、営業中に すごくイラついてしまったことがありました。 「え、なんでそんなに自分のことしか 考えられないの????」という気持ちになって、 その後も結構引きずってしまいました。 この件を俯瞰して、客観的に見てみると、 相手はなんの悪気もないことがわかりました。 それに、わたしの 「本当はこうしてほしい」という気持ちは 1ミリも相手に伝わっていないと思います。