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名古屋【蜷川実花展 ー 虚構と現実の間に ー】松坂屋名古屋店 南館7階

会期:2021年2月13日(土)~4月4日(日)
場所:松坂屋名古屋店 南館7階
   地下鉄 矢場町駅より徒歩5分
休館日:会期中無休
開館時間:10時〜19時30分 
(最終日4月4日(日)は18時閉館)いずれも入館は閉館30分前まで
滞在時間:約30分
作品規模:小規模
観覧料:一般1,200円(1,000円/高・大生900円(700円) 中学生以下無料
※( )内は前売り料金 
※一部公式HPより引用

蜷川実花といえば、極彩色の世界。
そんな世界に入り込む事ができます。

場所は松坂屋美術館の南館7階。
この間投稿した「写真の都」の名古屋市美術館より
徒歩10分の位置にあります。

名古屋で行われている美術展の半券を見せると
100円引きになる相互割引もやっています。
(詳しくは会場でチェックしてみてください。)

また、会場内は撮影OKの場所もあります。
SNS投稿もできますね。

まずは巨大なパネルがお出迎え。

この彩度が高い、色のコントラスト…
蜷川実花の作品の代名詞です。

蜷川実花の写真が四方八方に飾られて、
作品にまみれる事ができる場所も。
まるで自分が作品に入り込んだ、そんな感覚です。

また、写真NGの場所には
今まで撮ってきた芸能人の写真もありました。
「あ、これ蜷川実花が撮ってたんだ!
たしかに言われてみれば!」という作品も。

蜷川実花って色が全面に出た作品が多い印象ですが、白黒や、彩度低めで普通に撮られた写真も。
どうやら、お父様が亡くなられた時に
撮られた写真だそうです。

他、映像作品もあります。

また、蜷川実花グッズを会場出口で
購入する事ができます。

写真を趣味としてやられている方はもちろん、
芸能人の写真が沢山飾られているので、
ミーハーの方にもおすすめです。

名古屋市美術館の
「写真の都」展(〜3/28迄)の作品と比べてみても
新しい発見があるかもしれません。

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