2020/7/13 日記 出版社の方と話す
こんにちは、紅花です。
昨日からやると言った次の日、更新する時間が遅くて13日を超えて14日になってしまっていた。
三日坊主という言葉がこれ程まで合うこともそうそうないと思う。
東京で出版社で働く社会人の方から話を聞くために大阪から夜行バスで出たのが数日前、気付いたら大阪へと帰る夜行バスにもう乗っていてその中でこのnoteを書いている
誤魔化すことは逃げ
名前をよく聞く大手出版社の方と幸運にも話す機会が出来て右も左も分からない自分に優しく色々と教えてくれた。
ただ本が好きで出版社に勤めたいと前から伝えていた自分に「何をやりたいの?」と簡単な質問を聞かれた
自分はその時に「編集と本の広告です」と答えた後、あーだこーだと付け足すように言葉を付け足した。
自分の意見の薄さが怖かった。
誰でも吐けるような言葉をずらずらと並べてふと相手の顔を見てみると失礼な言い方なのかもしれないがあまり心には入ってなさそうな様子だった
当たり前だ。
自分にはただ出版社で働きたいという曖昧な理由だけで中身なんて無かった。もっと話す前に色々準備は出来たはずなのにそれもせず、相手に自分は興味があると思わせたいが為にただ闇雲に言葉をたくさん並べて量でそれを誤魔化そうとした。
文字で表現をする職業なのにそれを職業にしている相手に自分のちっぽけな語彙で並べるくらいならもっと端的にやりたいことだけを述べるべきだったと今になって反省している。
simple is bestなんて言葉があるけど本当にその通りだと思う。100人の中で50人程度に簡単に納得させるためなら言葉の数を増やし勢いと手数の多さで広く浅く理解してもらうことが大事なのかもしれないが1人に理解してもらうなら浅い言葉をただ多く並べるのではなく、もっと端的に深く、質問されたことにただ答えを返すことこそ重要なのだ、と大いに実感した。
そんな自分にも相手の方は色々と自分1人では知り得なかったことなどを教えてくれて本当に話す機会が出来て良かったと思える2時間を過ごすことができた。
このnoteの最後に備忘録として就活では当たり前のことも多くあるが残しておきたいと思う。
もう一度この記憶を持ったままこの時に戻れるとしたならまた答え方や質問の仕方を少しは変えれる気がする。まぁ、でももう一度探したことは戻れるわけなんか無いので次の機会にこのことを活かせるように心に刻んでおこう。
最後には「また東京来た時には気軽に連絡してね。」なんて優しい言葉をかけてもらった。この環境に自分が巡り合えたことに感謝したいと共に最大限に有効活用したい。
帰り際にその方が勤める出版社が出している書籍を貰った、今読んでいる本を読み終えたら読み初めてここに感想などを書いていきたい。
完全なる自分の日記兼備忘録で誰かが見て楽しいかなんて書きながら思っているが、他の人を気にするよりも自分のアウトプットを目的に始めたのだから今更恥ずかしがらずにまた明日もnoteを更新したいと思います。
少しずつ溜まってた時に初心を思い出せれば
それではまた明日
2020/07/13 紅花
今回学んだこと。
・本への知識を深めることもそうだが人生でやったと 言えることを120%で文字化できるようにする
・失敗談へのプライドを捨てる
・企業ごとの特徴、傾向と分析をする。準備不足はただの言い訳
・SNSの重要性(インスタフォロワー5000人超まで大きく出来た自分のアカウントをどう説明するか)
・実際に言葉で説明するより行動に移せ
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