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旦那さんの育児について、やる気の出る言葉を投げかけて応援しよう

旦那さんも子育てに積極的な時代とはいえ、普段やり慣れてる人(ママ)の前で、やり慣れないことをやるのは結構大変ですよね。

もし私が逆の立場なら…平日5日働いて、土日にいきなり何が任されるのも少ししんどいなと感じるかも。

だからこそ、少しでも旦那さんに楽しく育児に参加してもらえるような工夫を私もしたい。
と、日々思っています。

ただ、育児に慣れるには、まずやってもらうしかない。
なので、その中で私は励みになるような声かけを意識して行っています。



●子供の前で「今日はお父さんもいて楽しいね、嬉しいね〜💕」と言い続ける

実際、私は大人が同じ空間にいてくれるだけで楽しい!笑
もちろん、子供とふたりが嫌とかではなく、可愛い瞬間や成長をあーだこーだ話せるだけで気持ちがラクです。

なので、土日は子供に向かって「今日はお父さんもいるから楽しいね〜」って話しかけています。

言ってることは本心だし、それを聞いて、旦那さんも悪い気はしないかな?と思うので。。笑

●子供が何かできた時に、旦那さんのおかげにする

「寝返りできるようになったのって、こないだパパが寝返り見せてくれたから、それを真似してるんじゃない?」

みたいな感じです。
実際のところ、何がきっかけかは分かりませんが。笑
旦那さんが子供に対してしてくれた対応が、結果に結びついてるとやった甲斐がありそうだな、と!

もっといろいろやってあげたい!と思ってくれたらいいなぁ^^


●上手くいかなかったのは、旦那さんのせいじゃない

うちの娘さんは、お風呂上がりのパンツ履かせるところから、洋服着せて、お鼻・耳そうじ、ボディクリーム塗って…という工程が大嫌いです。笑

だから私は毎日ワンオペで、色々工夫して対応しています。

旦那さんがお休みの日に「こうやってやると泣かないよ〜」と教えてみたものの、やり慣れないので案の定ギャン泣き。笑

そんな時の旦那さんへの声かけは、「たぶん今日はお腹空いてたんだよ」「お湯が暑過ぎたんだよ」など。
旦那さんのせいじゃないよ感満載にしています。

何で出来ないのかと追い詰めるより、またやってやろうという気持ちを持続してもらうほうがいいですよね。笑

●信じて任せることの大切さ

小さなことでも自分の役割があってこそ、そこに存在する自分に価値を感じられるのだと思う。

任せる側が、まず信じてやらせる機会を与える。
そのほうが、圧倒的に早く相手に成長してもらえると思っています。

私もはじめは何をどう頼るべきかわからなかったので、少し一人で背負っていたこともありました。

旦那さん自身に「やってあげたい!」という気持ちがあるのに、任せることが何となく不安だし、申し訳ないと思っていました。

ただ、失敗しながらもたくさんやってもらっていたら、今では授乳意外全部できるパパ、もはやほとんど2人目のお母さん状態になった旦那さん。笑

旦那さんには私はものすごく助けてもらっているので、これからも助けてもらえるように、上手に甘えたいと思います、、、!笑




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