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京都市京セラ美術館『ルーヴル美術館展 愛を描く』(-2023.9.24まで)

 展示を見終わり特別展のグッズショップに入ったところで

「 LOUVRE 

と、可愛くたくさん陳列されているのを見て、あぁそうゆう事だったのかと気づいた、『ルーブル美術館展 愛を描く』。「LOUVRE」には「LOVE」が隠れていたのか。
 大盛況の会場はまだ展覧会が始まったばかりだけれどたくさんの人で賑わっていた。印象派以前の絵画たちで構成されており、落ち着いた壁の色と照明が絵画たちの重厚感を一層に引き立てていた。
 そんな中で私が足を止めた絵画は《アモルを支える三美神》であった。「アモルと三美神の体の輪郭がわかりやすい気がする」。絵画に出来るだけ近寄って熱心に鑑賞していた私を外から見ると、どれほどその美しさに(もちろん美しいのだけれど)心奪われたのかと思われたかもしれない。


(写真:パリ、チュイルリー公園)



ルーブル美術館展 愛を描く:https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20230627-20230924

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