見出し画像

ちょっと大人になれた気がした壁

こんにちは☀
あっという間に3月…
桜の季節はもうすぐですね!

この時期になると、昔公園に生えているよもぎでお団子を作っていたことを思い出します🍡

さて、今回は「社会人とは?」というテーマをお話したいと思います。

もうすぐ社会人3年目を迎えるにあたり、
最近社会人とは?とよく考えるようになってきました。
ただ仕事をしているだけで社会人というわけではないんだなと。

本当に必要な力や知識って何なのか、この記事を書きながらアウトプットしていきます。

社会人の定義

まず「そもそも社会人ってなんだ?」から読み解いていきましょう。

================
社会人(しゃかいじん)とは、学校や家庭などの保護を離れて自立している人のことをいう。
生活の空間を共有したり影響を与え合ったりする集団を「社会」と呼ぶが、その「社会」を構成するのは一人ひとりの人間である。
社会への関わりをもっているという点においては、やはり専業主婦も社会人に含まれるものとして考えるのが通例である。
================
※引用文献:https://www.weblio.jp/ Weblio辞書「社会人とは」

ふむふむ、学校や家庭(親)などを離れて自らの力で生活している人のことを指しているようですね。
この文章の中には、様々な意味が込められているなと今読むと感じとることができる気がします。

姉からのアドバイスで気が付いたこと

私には4つ上の姉がおりまして。
今でも家族が集まった時には一緒にお風呂に入るくらい仲が良いです。

先に4年間分の社会人経験を積んでいる姉には、壁にぶつかった時よく相談をしています。時に優しく時に厳しくアドバイスをしてくれる大切な存在です。

そんな姉に「新しい部署でなかなか上手くいかない・・・」
と相談をした際、2つのアドバイスを送ってくれました。

===============
〇働くうえで、「その人たちが何を大事に考えて働いているの か」を見て、マネする
〇自分も新しい環境に染まる努力をしつつ、少しずつオリジナルが出せる(居心地の良さ)タイミングを探していく
===============

異動前の営業職でも周りとの連携は必要でしたが、
個人の予算を追うために個人で行動することが多かった気がします。
さらに、昔から団体行動や常に誰かといることが得意ではなかった私は、
運用という周りとの連携で成り立つ環境にうまく適応できず悩んでいました。

(相談した時の私の状態を振り返ると、幼稚だったな・・・とも感じます)

形だけじゃない社会人になるために

姉からのアドバイスを読んだ時、
「なんて私は自分勝手な考えで動いていたんだろう」と反省しました。

そりゃ、新しい環境の中でいきなり上手く馴染める人なんてきっと稀なわけで。
まずはどんな雰囲気、どんな空気感で仕事をしている環境なのかを把握する、という努力ができていなかったなと思います。

今後、今の仕事を頑張るにしても、新しい場所で頑張るにしても、
姉から教えてもらった2つを意識し続けることを忘れずに仕事をしていきたいです。

・・・今回のテーマは、記事にするか否かすごく迷ったのですが、
大事な学びになったと感じたので、記録がてらアップしました。

みなさんは、環境が変わったり自分のポジションが変わった時、
どんなことを意識しているのでしょうか?
少しお堅い話題にはなってしまいそうですが、
「社会人を一言で表すと?」みたいな題材でいろんな方のお話を聞いてみたいなと思いました!

では、今回はこの辺で!
明日は月曜日&月初・・・頑張りましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?