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せっかくなら、平和でいたくないですか?【1/2】

どうなんでしょう。
"人間関係"と聞いた時、あなたは最初に何を思い浮かべますか?

様々あるかと思いますが、私は「社会」「会社内」が最初に出てきました。

社会人って、好きな人とだけ関わっていればOK~とはいきませんよね。
なかなか馬が合わない人や苦手意識を持っている人、上司先輩同期後輩、
みんなで協力して、初めてお仕事が完成します。

でも、そうはいっても…ね…

ということで今回は、
ちょっとした意識を持つだけで"人間関係"を良好に保てる方法を、
社外オンライン研修で得た内容と、私が大学で勉強していた教育学の観点から読み解き、2部構成でお届けします。

4つのコミュニケーションタイプ

血液型が、A型・B型・O型・AB型と4つに分かれているように、
人のタイプも4つに分けることができるそうです。
今回は、ビジネス寄りの分類図を探してみました。

画像1

(※引用:https://president.jp/articles/-/10808?page=2

あなたはどのタイプに当てはまりそうですか?

図を見ながら上司や先輩を思い浮かべたら…たしかに!となりました(笑)
ちなみに私は、平和主義慈しみ深めタイプのざっくりしているB型なので、
コンセプト型と社交型が半分ずつくらいの配分かなと思います。

全ての人が完全に4つのタイプに分かれるというわけではありませんが、
口癖を見ただけでも随分と異なる印象を受けますね。

また、具体的に物事をとらえるのかはたまた抽象的なのか、
人の気持ちを大切にするのか事実事象を大切にするのか、など
考え方や価値観にも違いがあることがわかりますので、
キーフレーズを参考にしながら会話やコミュニケーションが取れれば、
衝突の少ない円滑なやり取りを目指すことができるのではないでしょうか?

次回「これができれば人が集まってくる」

さて、1部では「世の中の人を4つに分けてみると…」という観点をピックアップしてみましたが、いかがでしたか?
明日会社に出社して、周りの人を頭の中でなんとなく分類してみたら、
自分の言動やリアクションなども少し変えられるかもしれませんね。

ただ、分類できたからと言って良好な"人間関係"って作り上げられるのかというと…?と感じると思いますので、
2部では「あなたがどんなアクションをすると気持ちよく関係を築けるのか」を、心理学者の研究内容から読み解いていきたいと思います!

私はみなさんの平和を願っています…それでは。

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